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2025年8月13日水曜日

用土駅(八高線)キハ110

 寄居駅10:04発の高崎行きディーゼルカーで用土駅に着きました。

次の列車までは2時間少々間隔が空きますので、休日という事もあってか車内は混んでいて立ち客も沢山いました。

走り去って行きました。

用土駅(右)と用土コミュニティーステーション(左)です。

駅名標です。

10:09に下り列車で到着し、10:31の上り高麗川行きで寄居まで戻ります。

畑の向こう側に山が見える良い車窓風景です。

窓が開かない事以外は申し分ないキハ110でした。


2025年6月17日火曜日

寄居駅(東武東上線・秩父鉄道・八高線)天沼陸橋

 寄居駅を出発した東上線上り電車がやって来ました。

東側にある天沼陸橋から寄居駅方向を見たところです。東上線は左へ、秩父鉄道線と八高線は右に大きくカーブしています。「天沼陸橋」って聞いたことがある名前だなぁ、と思ったら中央線を青梅街道が跨ぐ陸橋の名前でした。

タイミング良く秩父鉄道の上り電車が来たのですが、なぜか思いっきりピンボケでした。

東上線玉淀方向です。

秩父鉄道線桜沢・八高線用土方向です。

八高線のキハ110や秩父鉄道の貨物列車が走ってくる様子を思い浮かべてみます。


2024年3月27日水曜日

松久-児玉(八高線)秋

 松久駅近くで八高線の踏切の音が聞こえて、しばらくすると下りディーゼルカーが通り過ぎて行きました。

良い感じの農道の短いガードレールの先、遠くに高い山が3つ見えます。藤岡市と神流町の境には1,000~1,500メートルの山がいくつもある様ですが、どれがどの山か地図で調べても良くわかりませんでした。




2024年3月26日火曜日

用土-松久(八高線)DLレトロ八高号

イベント列車を見に行く事は少ないのですが、「2023年11月11日(土)DD51が旧型客車を牽く”DLレトロ八高号”運転」の記事を見て、これは絶対に行こうと思いました。長閑な風景が広がる明覚-小川町間のどこかで撮ろうと考えていましたが、よく見ると運転区間は高崎-小川町間です。往路が高崎10:00発-小川町11:55着、復路は小川町15:00発-高崎16:35着という事ですが、詳しいダイヤは分かりません。

当日朝は曇。時間が経つにつれてすこしずつ晴れてきたものの、まだまだ雲が広がっています。比較的青空が見える北の方に向かう事にしました。途中、沿線の人気撮影地には朝から沢山のカメラマンが待機中です。松久駅近くまで来ると、編成全体が撮れそうな場所がありました。着いてまもなく10時半頃に近くの踏切が鳴り出しました。「早いな、もう来たか」と思ったら上り普通列車の高麗川行きでした。


先ほどの場所は車体側面が陰になるので、線路の反対側の田んぼに移動しました。多数のカメラマンが写真より右手の線路脇、斜め正面から撮れる位置に陣取っています。辺りはすっかり晴れてきて、赤と白の鉄塔や遠くに見える山々が良い感じです。

11:15頃、強い風にかき消されそうになりながらも踏切の音が聞こえて来ると間もなく、DLレトロ八高号がやって来ました。

線路脇のススキが少し邪魔ですがとても満足です。長い汽笛を吹鳴しながら通り過ぎてゆきます。842号機(前)と895号機(後)で汽笛の音が少し違っていました。

茶色い旧客3両をイメージしていたのですが、青いのが混じっていました。プッシュプルはいまいちかなぁ等と思っていましたが、朱色DLと茶と青の旧型客車のカラフルな組み合わせ、DD51x2両の迫力あるエンジン音で、そんな気持ちは吹き飛んでいました。白いガードレールが被っても全く問題ありません。

後部のDD51が途中で切れちゃいました。

今度は先頭のDD51が切れてしまいました...。

カメラマンの集団を過ぎたところでもう1枚撮りましたが、2人くらい人影が写ってしまいましたので、トリミングしておきました。(よく見ると畦道にカメラバッグが置いてありますが。)

この後、折り返しまで3時間程待機する小川町駅まで行って、入場券を買って見学する事にしました。

2022年6月15日水曜日

用土駅(八高線)

 用土駅、標高90メートルです。2012年10月に出来た新駅舎です。右側の小さな建物が駅舎、左側のガラス張りの大きな建物が用土コミュニティーステーションだそうです。

上り高麗川行きディーゼルカーです。

コミュニティーステーションと合わせた、斬新なデザインの建物です。何となくプールのシャワー室を思い起こさせる雰囲気です。

ディーゼルカーが出発して行きました。

高麗川(寄居)方向です。

長閑な風景です。夏らしい雲が見えます。

そして再訪しました。晴れ渡った空の下、風景が秋めいてきました。

高崎方です。遠くにディーゼルカーが見えました。

昔、交換設備(Y字ポイント)があった名残で、線路が曲線を描いています。

いつ見てもきれいな車体のキハ110です。(たまには塗装の補修痕があったりしますが。)

上り高麗川行きです。

八高線は中間の児玉-小川町間が一番列車本数の少ない区間です。




2022年6月10日金曜日

児玉駅(八高線)古い町並み

 児玉駅です。町中に古い建物が残っているらしいので、散歩してみました。

下り高崎行き列車です。

上り高麗川行きが出発して行きました。レール周りに雑草が生えています。

駅前の建物には真砂食堂と書かれていますが、もうやっていなそうです。

良い雰囲気の八百屋さんがあります。

こちらは奥の石積みの倉庫が良い感じです。

洋服屋さんです。

国道462号線児玉駅入口交差点です。

土蔵造りの建物です。

あちらこちらに古い建物があります。

道の向こうに山が見える、良い風景です。

旅館です。

大きな木造のこちらは何の建物でしょうか。

駅に戻って来ました。

保線車両上屋です。

コンクリートに枕木が埋め込まれた昔の車止めが残っています。

上り高麗川行き列車が来ました。

下り高崎行き列車です。

高崎方向を見たところです。