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2025年11月8日土曜日

児玉-松久(八高線)後方展望

 まもなく上り高麗川行きディーゼルカーが出発します。

交換の下り高崎行きが見えます。

Y字型スプリングポイントを通過します。

しばらくは市街地を走ります。この踏切の左側には児玉小学校があります。

この辺りは本庄市児玉町児玉です。2006年に本庄市と合併しましたが、読み方は「こだままち」から「こだまちょう」に変わったそうです。

国道254号線の下をくぐります。

築堤を上ります。


利根川支流の小山川を渡ります。

川を渡ったところから児玉郡美里町になります。

線路左手にある白い建物は製薬会社の様です。

八高線は田んぼの中を走って行きます。青空に浮かぶ雲が良い感じです。

松久に向けて緩い左カーブになりました。

松久駅に近づくと少しずつ家々が増えてきます。

到着しました。

松久駅前情報館の手前にある本来の駅舎はあまり目立ちません。

2025年9月24日水曜日

児玉駅(八高線)キハ110 列車交換

 児玉駅下りホームです。

高崎行きが到着しました。

跨線橋から北側、丹荘・群馬藤岡方向を見たところです。正面遠くに榛名山が見えます。

松久・用土方向です。

キハ110の2両編成です。

2025年3月ダイヤ改正で単行と3両編成が廃止され、八高北線の列車はすべて2両編成になりました。その分混雑する朝7時台には群馬藤岡発高崎行きの列車が1本増発されました。

2025年4月に郡山工場で検査を受けたキハ110-208です。

キハ110-207のスカートに取り付けられた銘板です。

青空に浮かぶ雲が良い感じです。

上り高麗川行き列車が来ました。

この先、児玉から小川町の間は列車本数が少なくなります。

キハ110八高線撤退まであと数カ月に近づいた頃でしたが、まだまだ古ぼけた感じはしません。

下り線の出発信号機が緑に変わっています。

出発した上り列車の最後尾から見たところです。


2025年8月13日水曜日

用土駅(八高線)キハ110

 寄居駅10:04発の高崎行きディーゼルカーで用土駅に着きました。

次の列車までは2時間少々間隔が空きますので、休日という事もあってか車内は混んでいて立ち客も沢山いました。

走り去って行きました。

用土駅(右)と用土コミュニティーステーション(左)です。

駅名標です。

10:09に下り列車で到着し、10:31の上り高麗川行きで寄居まで戻ります。

畑の向こう側に山が見える良い車窓風景です。

窓が開かない事以外は申し分ないキハ110でした。


2025年6月17日火曜日

寄居駅(東武東上線・秩父鉄道・八高線)天沼陸橋

 寄居駅を出発した東上線上り電車がやって来ました。

東側にある天沼陸橋から寄居駅方向を見たところです。東上線は左へ、秩父鉄道線と八高線は右に大きくカーブしています。「天沼陸橋」って聞いたことがある名前だなぁ、と思ったら中央線を青梅街道が跨ぐ陸橋の名前でした。

タイミング良く秩父鉄道の上り電車が来たのですが、なぜか思いっきりピンボケでした。

東上線玉淀方向です。

秩父鉄道線桜沢・八高線用土方向です。

八高線のキハ110や秩父鉄道の貨物列車が走ってくる様子を思い浮かべてみます。


2024年3月27日水曜日

松久-児玉(八高線)秋

 松久駅近くで八高線の踏切の音が聞こえて、しばらくすると下りディーゼルカーが通り過ぎて行きました。

良い感じの農道の短いガードレールの先、遠くに高い山が3つ見えます。藤岡市と神流町の境には1,000~1,500メートルの山がいくつもある様ですが、どれがどの山か地図で調べても良くわかりませんでした。




2024年3月26日火曜日

用土-松久(八高線)DLレトロ八高号

イベント列車を見に行く事は少ないのですが、「2023年11月11日(土)DD51が旧型客車を牽く”DLレトロ八高号”運転」の記事を見て、これは絶対に行こうと思いました。長閑な風景が広がる明覚-小川町間のどこかで撮ろうと考えていましたが、よく見ると運転区間は高崎-小川町間です。往路が高崎10:00発-小川町11:55着、復路は小川町15:00発-高崎16:35着という事ですが、詳しいダイヤは分かりません。

当日朝は曇。時間が経つにつれてすこしずつ晴れてきたものの、まだまだ雲が広がっています。比較的青空が見える北の方に向かう事にしました。途中、沿線の人気撮影地には朝から沢山のカメラマンが待機中です。松久駅近くまで来ると、編成全体が撮れそうな場所がありました。着いてまもなく10時半頃に近くの踏切が鳴り出しました。「早いな、もう来たか」と思ったら上り普通列車の高麗川行きでした。


先ほどの場所は車体側面が陰になるので、線路の反対側の田んぼに移動しました。多数のカメラマンが写真より右手の線路脇、斜め正面から撮れる位置に陣取っています。辺りはすっかり晴れてきて、赤と白の鉄塔や遠くに見える山々が良い感じです。

11:15頃、強い風にかき消されそうになりながらも踏切の音が聞こえて来ると間もなく、DLレトロ八高号がやって来ました。

線路脇のススキが少し邪魔ですがとても満足です。長い汽笛を吹鳴しながら通り過ぎてゆきます。842号機(前)と895号機(後)で汽笛の音が少し違っていました。

茶色い旧客3両をイメージしていたのですが、青いのが混じっていました。プッシュプルはいまいちかなぁ等と思っていましたが、朱色DLと茶と青の旧型客車のカラフルな組み合わせ、DD51x2両の迫力あるエンジン音で、そんな気持ちは吹き飛んでいました。白いガードレールが被っても全く問題ありません。

後部のDD51が途中で切れちゃいました。

今度は先頭のDD51が切れてしまいました...。

カメラマンの集団を過ぎたところでもう1枚撮りましたが、2人くらい人影が写ってしまいましたので、トリミングしておきました。(よく見ると畦道にカメラバッグが置いてありますが。)

この後、折り返しまで3時間程待機する小川町駅まで行って、入場券を買って見学する事にしました。