寄居駅10:04発の高崎行きディーゼルカーで用土駅に着きました。
次の列車までは2時間少々間隔が空きますので、休日という事もあってか車内は混んでいて立ち客も沢山いました。
走り去って行きました。
用土駅(右)と用土コミュニティーステーション(左)です。
駅名標です。
10:09に下り列車で到着し、10:31の上り高麗川行きで寄居まで戻ります。
畑の向こう側に山が見える良い車窓風景です。
窓が開かない事以外は申し分ないキハ110でした。
寄居駅10:04発の高崎行きディーゼルカーで用土駅に着きました。
次の列車までは2時間少々間隔が空きますので、休日という事もあってか車内は混んでいて立ち客も沢山いました。
走り去って行きました。
用土駅(右)と用土コミュニティーステーション(左)です。
駅名標です。
10:09に下り列車で到着し、10:31の上り高麗川行きで寄居まで戻ります。
畑の向こう側に山が見える良い車窓風景です。
窓が開かない事以外は申し分ないキハ110でした。
寄居駅を出発した東上線上り電車がやって来ました。
東側にある天沼陸橋から寄居駅方向を見たところです。東上線は左へ、秩父鉄道線と八高線は右に大きくカーブしています。「天沼陸橋」って聞いたことがある名前だなぁ、と思ったら中央線を青梅街道が跨ぐ陸橋の名前でした。
タイミング良く秩父鉄道の上り電車が来たのですが、なぜか思いっきりピンボケでした。
東上線玉淀方向です。
秩父鉄道線桜沢・八高線用土方向です。
八高線のキハ110や秩父鉄道の貨物列車が走ってくる様子を思い浮かべてみます。
松久駅近くで八高線の踏切の音が聞こえて、しばらくすると下りディーゼルカーが通り過ぎて行きました。
良い感じの農道の短いガードレールの先、遠くに高い山が3つ見えます。藤岡市と神流町の境には1,000~1,500メートルの山がいくつもある様ですが、どれがどの山か地図で調べても良くわかりませんでした。
イベント列車を見に行く事は少ないのですが、「2023年11月11日(土)DD51が旧型客車を牽く”DLレトロ八高号”運転」の記事を見て、これは絶対に行こうと思いました。長閑な風景が広がる明覚-小川町間のどこかで撮ろうと考えていましたが、よく見ると運転区間は高崎-小川町間です。往路が高崎10:00発-小川町11:55着、復路は小川町15:00発-高崎16:35着という事ですが、詳しいダイヤは分かりません。
当日朝は曇。時間が経つにつれてすこしずつ晴れてきたものの、まだまだ雲が広がっています。比較的青空が見える北の方に向かう事にしました。途中、沿線の人気撮影地には朝から沢山のカメラマンが待機中です。松久駅近くまで来ると、編成全体が撮れそうな場所がありました。着いてまもなく10時半頃に近くの踏切が鳴り出しました。「早いな、もう来たか」と思ったら上り普通列車の高麗川行きでした。
用土駅、標高90メートルです。2012年10月に出来た新駅舎です。右側の小さな建物が駅舎、左側のガラス張りの大きな建物が用土コミュニティーステーションだそうです。
上り高麗川行きディーゼルカーです。
コミュニティーステーションと合わせた、斬新なデザインの建物です。何となくプールのシャワー室を思い起こさせる雰囲気です。
ディーゼルカーが出発して行きました。
高麗川(寄居)方向です。
長閑な風景です。夏らしい雲が見えます。
そして再訪しました。晴れ渡った空の下、風景が秋めいてきました。
高崎方です。遠くにディーゼルカーが見えました。
昔、交換設備(Y字ポイント)があった名残で、線路が曲線を描いています。
いつ見てもきれいな車体のキハ110です。(たまには塗装の補修痕があったりしますが。)
上り高麗川行きです。
八高線は中間の児玉-小川町間が一番列車本数の少ない区間です。
児玉駅です。町中に古い建物が残っているらしいので、散歩してみました。
下り高崎行き列車です。
上り高麗川行きが出発して行きました。レール周りに雑草が生えています。
駅前の建物には真砂食堂と書かれていますが、もうやっていなそうです。
良い雰囲気の八百屋さんがあります。
こちらは奥の石積みの倉庫が良い感じです。
洋服屋さんです。
国道462号線児玉駅入口交差点です。土蔵造りの建物です。
あちらこちらに古い建物があります。
道の向こうに山が見える、良い風景です。
旅館です。
大きな木造のこちらは何の建物でしょうか。
駅に戻って来ました。
保線車両上屋です。
コンクリートに枕木が埋め込まれた昔の車止めが残っています。
上り高麗川行き列車が来ました。
下り高崎行き列車です。
高崎方向を見たところです。