まもなく上り高麗川行きディーゼルカーが出発します。
交換の下り高崎行きが見えます。
Y字型スプリングポイントを通過します。
しばらくは市街地を走ります。この踏切の左側には児玉小学校があります。
この辺りは本庄市児玉町児玉です。2006年に本庄市と合併しましたが、読み方は「こだままち」から「こだまちょう」に変わったそうです。
国道254号線の下をくぐります。
築堤を上ります。
松久駅に近づくと少しずつ家々が増えてきます。
まもなく上り高麗川行きディーゼルカーが出発します。
交換の下り高崎行きが見えます。
Y字型スプリングポイントを通過します。
しばらくは市街地を走ります。この踏切の左側には児玉小学校があります。
この辺りは本庄市児玉町児玉です。2006年に本庄市と合併しましたが、読み方は「こだままち」から「こだまちょう」に変わったそうです。
国道254号線の下をくぐります。
築堤を上ります。
児玉駅下りホームです。
高崎行きが到着しました。
跨線橋から北側、丹荘・群馬藤岡方向を見たところです。正面遠くに榛名山が見えます。
松久・用土方向です。
キハ110の2両編成です。
2025年3月ダイヤ改正で単行と3両編成が廃止され、八高北線の列車はすべて2両編成になりました。その分混雑する朝7時台には群馬藤岡発高崎行きの列車が1本増発されました。
2025年4月に郡山工場で検査を受けたキハ110-208です。
キハ110-207のスカートに取り付けられた銘板です。
青空に浮かぶ雲が良い感じです。
上り高麗川行き列車が来ました。
この先、児玉から小川町の間は列車本数が少なくなります。
キハ110八高線撤退まであと数カ月に近づいた頃でしたが、まだまだ古ぼけた感じはしません。
下り線の出発信号機が緑に変わっています。
出発した上り列車の最後尾から見たところです。
寄居駅10:04発の高崎行きディーゼルカーで用土駅に着きました。
次の列車までは2時間少々間隔が空きますので、休日という事もあってか車内は混んでいて立ち客も沢山いました。
走り去って行きました。
用土駅(右)と用土コミュニティーステーション(左)です。
駅名標です。
10:09に下り列車で到着し、10:31の上り高麗川行きで寄居まで戻ります。
畑の向こう側に山が見える良い車窓風景です。
窓が開かない事以外は申し分ないキハ110でした。
寄居駅を出発した東上線上り電車がやって来ました。
東側にある天沼陸橋から寄居駅方向を見たところです。東上線は左へ、秩父鉄道線と八高線は右に大きくカーブしています。「天沼陸橋」って聞いたことがある名前だなぁ、と思ったら中央線を青梅街道が跨ぐ陸橋の名前でした。
タイミング良く秩父鉄道の上り電車が来たのですが、なぜか思いっきりピンボケでした。
東上線玉淀方向です。
秩父鉄道線桜沢・八高線用土方向です。
八高線のキハ110や秩父鉄道の貨物列車が走ってくる様子を思い浮かべてみます。
松久駅近くで八高線の踏切の音が聞こえて、しばらくすると下りディーゼルカーが通り過ぎて行きました。
良い感じの農道の短いガードレールの先、遠くに高い山が3つ見えます。藤岡市と神流町の境には1,000~1,500メートルの山がいくつもある様ですが、どれがどの山か地図で調べても良くわかりませんでした。
イベント列車を見に行く事は少ないのですが、「2023年11月11日(土)DD51が旧型客車を牽く”DLレトロ八高号”運転」の記事を見て、これは絶対に行こうと思いました。長閑な風景が広がる明覚-小川町間のどこかで撮ろうと考えていましたが、よく見ると運転区間は高崎-小川町間です。往路が高崎10:00発-小川町11:55着、復路は小川町15:00発-高崎16:35着という事ですが、詳しいダイヤは分かりません。
当日朝は曇。時間が経つにつれてすこしずつ晴れてきたものの、まだまだ雲が広がっています。比較的青空が見える北の方に向かう事にしました。途中、沿線の人気撮影地には朝から沢山のカメラマンが待機中です。松久駅近くまで来ると、編成全体が撮れそうな場所がありました。着いてまもなく10時半頃に近くの踏切が鳴り出しました。「早いな、もう来たか」と思ったら上り普通列車の高麗川行きでした。