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2026年5月21日木曜日

新井駅(播但線)

 新井(にい)駅、所在地は兵庫県朝来市新井です。旧朝来郡朝来町の玄関駅ですが、2024年の1日の乗車人員は104人だそうです。

1901年(明治34年)播但鉄道生野から当駅までの延伸時に終着駅として開業。山陽鉄道を経て1906年に国有化されました。駅舎と1番乗り場の上屋は開業時からのものだそうです。

今は2面2線の駅ですが、1957年までは養父市の明延鉱山の選鉱所、神子畑選鉱所と当駅の間に鉱山鉄道が引かれていたそうです。

懐かしい駅の風景~線路配線図とともにブログを拝見すると、貨物を扱っていた当時は和田山方に貨物側線があった他、写真を撮っている位置にやや変則的な専用線ホームがあり、3番線とその外側の側線は貨車留置用に使用されて、10トン貨車移動機が入換を行っていた様です。

駅入口です。標高69メートルの和田山から13.8kmの間に83メートル登って、新井は標高152メートルです。

標高306メートルの次の生野までは8.3kmの間に一気に154メートル登ります。

和田山方にある中川原踏切です。中川原はこの辺りの字名です。

駅方向です。

竹田・和田山方向です。


2026年5月5日火曜日

竹田駅(播但線)

 竹田(たけだ)駅、所在地は兵庫県朝来市和田山町武田です。播但線で和田山から姫路に向かって1駅目です。

駅から250メートル程離れた朝来市竹田まちなか観光駐車場に自動車を停め、駅まで歩いて行きました。さっそく前方の山の上に竹田城跡の石垣が見えます。

突き当りの左側を見たところです。

右側、駅方向です。

良い感じの家々が道路の左右に並びます。

竹田城は関ヶ原の戦いの後に廃城になり、特にそれほど城下町とか宿場町という訳でもなさそうですが、趣のある町並みです。

全但バスの竹田駅バス停です。

駅が見えて来ました。

竹田城跡観光客の増加により、はまかぜ1・4号が通年停車する他、季節のよっては他のはまかぜが臨時停車し、全但バスによる周遊バス「天空バス」が運行されるそうです。

駅舎内部です。

寺前駅その他の播但線の駅と同型の鉄骨組み跨線橋です。

元々は2面3線でしたが、今では中線が撤去されています。

1906年(明治39年)築の駅舎を2014年に改装したそうです。きれいに整備された魅力ある駅舎です。

駅舎右側に丸ポストがあります。

駅は標高99メートルです。

構内には保線用でしょうか、側線が残っていました。

天空の城の玄関口としてすばらしい駅でした。

感じの良い町並みです。


2026年3月5日木曜日

竹野駅(山陰本線)

 竹野(たけの)駅、所在地は兵庫県豊岡市竹野町です。1911年(明治44年)の城崎-香住間延伸時に開業。その時からの駅舎です。標高は海抜5メートルです。


側線に留置されているロータリー式除雪モーターカーです。

外壁はクリーム色のモルタル塗りで差し掛けの柱は青く塗られています。

先程のモーターカーの反対側はラッセル式でした。

城崎温泉・豊岡方向です。城崎温泉までは駅間8.0kmあります。

元々は2面3線の駅でしたが、現在は2面2線です。

2番線上屋です。こちらも柱が青く塗られています。

佐津・香住方向です。佐津までは7.4kmあります。かつては竹野から4.0kmの位置に相谷(あいだに)信号所がありましたが、2007年に定期列車の行き違いが無くなり、2012年に廃止されたそうです。2004年1月のカニシーズンに相谷信号所と佐津駅の間ががけ崩れで不通になった事がありました。その際、竹野駅から代行バスが観光客を運んでいましたが、列車は竹野駅で折り返しが出来ない為に、7両編成のキハ181はまかぜや4両編成のキハ58普通列車が相谷信号所まで行って折り返して来ていた様子をアビエス・リサーチHPで拝見する事が出来ました。

下りのディーゼルカーが来ました。

浜坂行きです。

普通列車で香住まで約20分、浜坂まで約45分です。

朱色5号の気動車が周囲の風景に映えます。

こちらの跨線橋は、昭和天皇皇后両陛下が国体に合わせて行幸された際に竹野から竹田にお召し列車が運転された1968年に設置されました。かなり古い鋳鉄製の橋脚を持つこちらの跨線橋は浜坂駅の地下道設置によって余剰になったものを移設したそうです。

”北前船の里”という看板があります。竹野浜は江戸時代から鉄道網が整備される明治30年代まで、北前船の寄港地として栄えたそうです。

今も夏は海水浴客、冬はかにツアーで賑わうそうです。

駅から日本海に向かって竹野川左岸の弁天浜、右岸の竹野浜まではそれぞれおよそ1.5km位です。



2026年1月8日木曜日

青谷駅(山陰本線)

 青谷(あおや)駅です。「あおたに」ではなくて「あおや」でした。

大きな駅前広場の郵便局手前にバス待合室・多目的トイレ・観光案内があります。この時は人の気配はありませんでしたが、駅前からは各方面にバス路線がでている様です。

駅正面の道です。

右手の道です。通行料金無料の山陰道、青谷・羽合道路の青谷ICまでは800メートル程です。

1905年松崎から青谷までの延伸時に開業し、1907年に青谷ー鳥取(仮停車場)間が開通しました。現在の駅舎は1940年築だそうです。

駅前広場から駅舎には階段を上って入ります。駅舎向こう側にバリアフリーのスロープがあります。駅は海抜6メートルです。

改札口です。

2面3線の駅です。

駅向こう側の蔦が絡まる煙突には”鳥取森田”という文字が見えます。繊維関係の工場だった様です。