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2023年8月25日金曜日

宗道駅(関東鉄道常総線)

 宗道(そうどう)駅です。1913年に常総鉄道開業と共に駅が作られた当時の村名が宗道でした。その後、合併で千代川村になり、現在は下妻市宗道です。

正面から見ると出入口上の屋根がジョーズの口の様にやけに目立ちますが、横から見るとコンパクトで良い感じの建物です。

上り取手行きディーゼルカーです。

出発して行きました。

遠くに筑波山が見えます。駅周辺の標高は19メートルです。

2面2線の交換可能駅です。

上りホームには上屋と待合室があります。

下り方向です。隣の下妻まで3.1kmです。

駅前タクシー会社がありました。

町中を少し散歩してみます。

下妻寄りにある踏切です。

宗道駅方向です。

下妻駅方向です。

駅から700~800メートルのところにある宗道神社です。近くに下妻市役所千代川支所があります。

レトロな感じのガソリンスタンドがあります。

恰好の良い酒屋さんです。

漆喰が塗られた格好の良い木塀がありました。

落ち着いた感じの町並みです。

駅に戻って来ました。

隣の玉村駅までは2.0kmです。

下り下館行きのディーゼルカーが来ました。

車窓からも筑波山が見えます。この辺りから筑波山山頂までは13-14kmです。


2023年3月30日木曜日

小櫃駅(久留里線)

 小櫃(おびつ)駅です。

木更津行き上りディーゼルカーです。

ホーム1面1線の駅です。

出発して行きました。

小櫃川沿いの平地西側にある、標高100~150メートル位の山々に日が沈みました。

駅名標です。

駅舎は写真で見るよりも良い雰囲気でした。

建物の長さはかなり短いですが、ホーム側に差し掛けがあって駅らしい雰囲気です。

駅入り口です。

横田駅と同じタイプの青いホーロー引き駅名標です。

駅前の様子です。もう1本早い列車だったら良かったのですが、かなり薄暗くなってきました。

その代わり、夕焼けはきれいでした。

駅に向かって左手にある、コンパクトで格好の良い倉庫です。


2022年10月13日木曜日

気賀駅(天浜線)

 気賀(きが)駅です。以前、天浜線のディーゼルカーで通り過ぎた際に赤い横断幕を見て、歴史に関係する観光用の装飾かと思っていましたが、駅舎に入居している中華料理店の装飾だった様です。

駅前通りです。駅は標高3メートルしかありません。

線路側から見たところです。

元々は交換設備のある、比較的大きな駅だった様です。駅本屋、プラットホームと上屋が国登録有形文化財です。

三ケ日方向です。

元々の金指駅とよく似た建物です。


2022年7月24日日曜日

金指駅(天浜線)

 金指(かなさし)駅です。左側の増築部分は古い駅舎と一体になってしまっていました。

右手にコンクリート製の水タンクがあります。

金指駅は、この水タンク”高架貯水槽”とプラットホーム及び上屋が国指定登録文化財です。

プラットホーム上屋です。駅は標高6メートルです。

三ケ日方向です。

昔は貨物扱いがあって広い構内でしたが、今では島式ホーム1面2線と側線1本だけの駅になっています。

天竜二俣方向です。昔は転車台がありました。⇒金指駅転車台 1980年


2022年1月29日土曜日

谷峨駅(御殿場線)

 谷峨(やが)駅です。標高165メートルです。

国府津行き上り電車です。

上りホームと下りホームは狭い構内踏切で結ばれています。

上りホームは昔はもっと長かった様です。遠くに見えるのは1991年に出来た新しい東名高速上り線です。(もう30年経っていますが...。)

駅本屋です。ずいぶん尖がった屋根です。

御殿場側には旧上下線を下り左右ルートに転換した元からの東名高速が見えます。

以前は入口右手に桜の大木があった様ですが、今はありません。

小さな駅前広場には電話ボックスと丸ポストがあります。

駅を出て右側を見たところです。道路沿いに何もありませんが、地図を見ると左側の斜面上に住宅街があります。

反対側です。

駅に戻ると上り回送電車が通り過ぎて行きました。

上りホームの待合室です。ここからは見えませんが、ホームの向こう側、下の方を国道246号線が通っています。

下り沼津行き電車が来ました。