東武亀戸線亀戸駅改札です。
改札脇にペットボトルのキャップで作られた8000系電車の前面が飾られていました。キャップアートというらしいです。
亀戸線にステンレス車が導入されているらしいので久しぶりに見に来ました。
1番線終端部のレール表面は当たり前ですがかなり錆びています。
いつも2番線にはどうやって入線するのだろうと一瞬思ってしまう線路配置ですが、踏切の向こう側に下り線(右)から上り線(左)への渡り線があります。
10030型50番台がやってきました。一体型(連続型)のクーラーカバーが1992年以降に製造された50番台の特徴だそうです。
到着しました。8000系は2025年4月に引退。今はワンマン改造された10000型と10030型の2両編成が佐野線・小泉線・桐生線と共に亀戸線・大師線で使用されています。
テールライトは反対側の運転席から消灯出来る様です。LEDヘッドライトは以前見た10000型ワンマン車では消灯時に白目をむいた様な印象でしたが、こちらは丸い形になっています。
折り返しまでの時間は4分間ですぐに発車して行きます。