北上尾-桶川間です。遠くからEF210の低い位置のヘッドライトが見え、ゆっくりと近づいて来ました。
上り貨物列車、おそらく時速75kmで走っていたのだと思います。
EF65 2090号機 2021年5月の全般検査でオリジナルカラーの魅力ある姿に戻っています。
1976年の製造から47年経っていますが、古さを感じさせません。
しかしながら、そろそろEF65も引退も近づいており、JR貨物では2085号機が2022年3月に最終全検を受けたそうです。
走り去って行きました。
高崎を出発した上り電車の車窓からです。ぐんま車両センター(旧高崎車両センター高崎支所)の旧型客車が見えます。
青15号に塗り替えられたオハフ42 2234です。電柱がちょっと邪魔でした。
高崎車両センター(元新前橋電車区)211系電車です。高崎周辺の115系を完全に置き換えてから5年以上経ちましたが、もうしばらく活躍するでしょうか。
最近あまり見なくなったキハ110×3両編成です。
JR貨物高崎機関区の向こうにJR東日本ぐんま車両センターのEF64が見えます。
倉賀野駅にてEF65 -2067です。
2018年に国鉄色に戻ったそうです。
千葉貨物駅行きのタンク貨車返送列車です。
緑のタキに黒タキが混じっていて良い感じです。
製造銘板は上段が川崎重工、下段が富士電機になっていました。2127号機は上段が東洋電機、川崎重工は下段になっていました。なにか理由があるのか、ネットで調べてみましたが、銘板の世界は奥が深いという事しか分かりませんでした。
助手席側窓に冷風機のダクトがあります。
でも暑い日にはあまり涼しくないのかも知れません。
高崎線の車窓からキハ110とDE11が良いタイミングで撮れました。2022年3月、高崎車両センター高崎支所がぐんま車両センターに改称し、機関車の区名札が”高”から”群”に変わったそうです。旅客車の所属表記変更は”高タカ”から”高クン”で”高”の文字が残っているので、機関車も”高”のままでよかったのに、と高崎駅構内のSL写真を見ながら思いました。
貨物列車や八高線の気動車を見る事が出来る倉賀野駅です。
4番線の向こう側の発着線にEF65牽引の上り貨物列車が待機中です。
八高線の気動車がやって来ました。
児玉行きです。
キハ112-204 |
出発して行きました。
遠くから3灯のヘッドライトが近づいてきたので、EH200かと思ったら、EH500でした。高崎線や上越線であまり見かけない気がします。
EH500-37 |
安中貨物でした。常磐線の泉から安中まで通しでEH500が牽引している様です。
走り去って行きました。赤いタキもトキも貴重品です。
EF65が最後に製造されたのは1979年。もう40年以上経っていますが、まだまだ活躍しています。
EF65-2085 |
タキ1000だけの編成で、検査出たての車両が最後尾に連結されていました。
651系1000番台上り特急草津号が来ました。
「4番線に列車がまいります」というアナウンスの後、遠くからEF210牽引の下り貨物列車が近づいてくるのが見えました。
渡り線を通ります。
4番線に入って来ました。
EF210-326 |
写真はスピード感がありますが、実際はかなりゆっくり減速して行きます。
遠くに出迎えのHD300が見えます。
到着した列車にはタキ43000も連結されていました。
こちらの青いタキ43000は倉賀野駅常備と書かれています。
EF210はホームの外れギリギリのところに停車していました。
貨車はまもなくHD300に牽かれて貨物基地方向にむかいました。
下り高崎行きの八高線列車が通りました。
キハ110-210(1両目) |
走り去って行きました。
EF210はそのまま待機中です。
途中、E231系も何本か通ったのですが、あまり「写真を撮っておこう」という気になりません...。
吹上(ふきあげ)駅です。名前の由来は良くわかりませんが、吹上という地名は全国何か所かにあるそうです。
北口ロータリーです。ひな人形と花のまち鴻巣とかかれています。
この辺りは朝日自動車バスのテリトリーの様です。
橋上駅舎です。行田市駅に行った帰りに、たまたまあったバスに乗ってきました。
熊谷・高崎方向です。
大宮方向です。側線があります。2002年までは近くに油槽所があって貨物列車が走っていたそうですが、どの辺りにあったのか、見当が付きませんでした。
南口です。
下り列車です。
上りホーム脇の保線車両上屋です。
駅の標高は17メートルです。
駅の南側に変電所があります。