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2021年12月27日月曜日

出雲崎駅(越後線)

 出雲崎(いずもざき)駅です。海抜32mです。

駅前を走る県道の右側です。

左側です。

正面の道です。右側の建物の書かれている通り、日本遺産”北前船寄港地”として北海道から大阪までの寄港地と共に認定されたそうです。

良い感じの鉄筋コンクリート平屋駅舎です。

構内には保線車両用の車庫があります。

新潟地区で標準的なタイプの跨線橋です。

列車交換がない時は上下列車共に1番線を使用するそうです。

跨線橋から柏崎方向を見たところです。2番線のレールは結構錆びて見えます。

吉田方向です。線路右側に”良寛牛乳”の本社工場がありました。

割と大きな保線用の詰所が並んでいます。

2番線から駅舎を見たところです。

2番線の外側には側線跡が残っています。

良い感じの駅でした。

駅前にスクールバスが停まっていました。

柏崎方にある踏切から見たところです。

柏崎方向です。


2021年11月7日日曜日

刈羽駅(越後線)

 刈羽(かりわ)駅です。元々はパスする予定だったのですが、地図を見ると国道116号線からすぐの場所だったので立ち寄ってみました。

駅の海抜は8メートルです。

駅前方向を見たところです。

刈羽村は刈羽郡唯一の村です。刈羽郡西山町が柏崎市に編入された事によって、四方を柏崎市に囲まれる事になりました。

右側にあるのはコミュニティーバスの待合室です。2004年の中越地震で傾いた際の姿を”さいきの駅舎訪問”HPで拝見する事が出来ました。その後、修復されたそうです。

柏崎寄りにある歩道橋です。

正面の丘の向こう側には東北電力柏崎刈羽原子力発電所があります。

歩道橋から見た刈羽駅です。

東側には柏崎市を挟んで、油田と黒川という地名の飛び地があります。

柏崎方向です。遠くにうっすらと見える高い山は地図を見ると米山(992.5m)で間違いなさそうです。


2021年10月19日火曜日

西山駅(越後線)

 西山駅です。シンプルな形の建物ですが、壁が独特のデザインになっています。こちら側からだと逆光で暗くて良く見えません。


ホーム側から見たところです。


昔は原油の積み出し基地だったそうです。

1線スルーの1番線はかなり長いホームです。

柏崎寄りの踏切から見たところです。

柏崎方向です。

2021年6月7日月曜日

小島谷駅(越後線)

 小島谷(おじまや)駅、海抜17メートルです。

「駅舎と歩んだ集落 小島谷駅前 長岡市」の看板がありました。県道69号長岡和島線です。

県道69号線は駅前で直角に曲がって南に向かいます。

新潟方面で良く見かけるタイプの跨線橋です。

柏崎方向です。上下線共に狭いホームです。

対向ホーム2面2線の交換駅です。

駅舎手前の貨物側線跡は水たまりになっていました。

跨線橋から吉田方向を見たところです。

交換列車のない時は上下列車共に1番線を使用するそうです。

好みの鉄筋コンクリート平屋の四角い小型駅舎です。50年前の1971年(昭和46年)築でした。


2021年5月7日金曜日

東柏崎駅(越後線)

 東柏崎(ひがしかしわざき)駅です。標高10メートルです。

越後線の起点柏崎から1駅目、1.6kmのところにあります。

Wikipediaで検索して、素敵な木造駅舎が残っていると思って来てみましたが、木造でなく軽量鉄骨造りでした。

ホームから駅舎を見たところです。

交換設備がありますが、2番線は使用されていません。架線は存置していますが、復活の可能性は低そうです。

ホームは緩く曲線を描いています。

駅舎内から出口を見たところです。

駅舎手前の植え込みが良い感じです。

駅舎右手に駅の東西を結ぶ屋根付きの歩道橋があります。

新潟方向を見たところです。

駅舎です。

柏崎方向です。

1番線ホームから2番線ホームへの跨線橋が見当たりませんでした。この歩道橋が元々の跨線橋を改造したものかどうか、ちょっと分かりません。

駅東側に直角に伸びる通りです。

押縁下見板の恰好の良い民家がありました。