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2019年9月20日金曜日

桐生駅(両毛線・わたらせ渓谷鐵道)

桐生駅です。高架化されています。この辺りは海抜112mでした。

前橋方向を見たところです。鉄骨の骨組みだけで肝心の屋根がありません。

わ89-315です。最初は「なんだ、ひらがなの”わ”って」と思っていましたが、慣れて来るとなかなか個性的で良い感じの形式名です。

鹿のレリーフが素敵です。昔、路線バスに付いていた、小田急バスの犬のレリーフを思い出しました。


こちら、わ89-312は兎のマークです。こちらも素敵なデザインです。

足利方向を見たところです。

下り小山行きです。両毛線の上り下りはちょっと分かりづらいのですが、上毛方面が上り、下野方面が下りと覚える様にしています。

出発した列車から見たところです。

相老駅(わたらせ渓谷鐵道)

岩宿駅から歩いて来ました。相老駅そばの踏切です。正面は東武桐生線、左側がわたらせ渓谷鐵道です。

駅方向を見たところです。左手の東武線の架線柱は結構年代物の様です。

駅舎正面です。古い建物が残っていますが、残念ながら正面の歩行者用シェルターでいい感じに写真が撮れません。

紺地に白文字の駅名標が良い感じです。

跨線橋から駅舎を見たところです。遠くの山並みが良い感じです。

下りホームから駅舎を見たところです。

大間々行きの区間列車が到着しました。

後部にはアニメのヘッドマークが付いていました。

東武線の上り特急りょうもう号が到着しました。

わ鉄の交換列車、上り桐生行きが来ました。


相老-大間々(わたらせ渓谷鐵道)前方展望

相老から大間々への前方展望です。左側に並行する東武桐生線が左にそれて行きます。

上毛電鉄線が頭上を横切ります。

運動公園駅です。桐生市総合運動公園は野球場や体育館、プールその他いろいろある様です。

しばらく真っ直ぐ進みます。

踏切を斜めに横切る道路は国道122号線です。

更に先に進みます。

長閑な風景になりました。

その先は緩やかなS字カーブになります。

この辺り、線路が結構くねくね曲がっています。

地図を見ていてもどの辺りか良くわからなくなってきました。

しばらくまた真っ直ぐ進みます。

そして大きく右側に90度カーブします。

大間々駅が見えて来ました。

到着です。

大間々駅(わたらせ渓谷鐵道)

大間々(おおまま)駅です。乗って来た列車はこの駅止まりでした。

ホーム上にこんなに大きな木があるのは珍しい気がします。

元貨物上屋には廃車になった気動車が保存されていました。

駅舎です。登録有形文化財だそうです。

以前は駅舎書面に大きな河川情報表示機が設置されていた様ですが、せっかく登録文化財になったからなのか、撤去されています。

先程の列車で到着したWKT-500形が構内を入換中です。

駅北側の踏切から足尾を見たところです。

増設された車庫はキャンバス製です。

国鉄色のDE10-1678が入っていました。

検修庫です。

1番線には長いホーム上屋が付いています。

下り本線が一直線でなくて、途中の分岐器辺りに微妙なカーブが入っています。なぜでしょうか。

次の下り列車が到着しました。観光ツアーのお客さんが大挙して乗り込みます。

これは15年以上前に来た時の風景です。

 あまり雰囲気は変わっていませんが、ホーム上の木は今ほど大きくなかった様です。

当時、貨物上屋は駐車場でした。

検修庫脇の木々は今より短かった様です。

2019年9月19日木曜日

花輪駅(わたらせ渓谷鐵道)

花輪(はなわ)駅です。この辺りの標高は292mでした。

手前側はトイレです。

山と青空と線路の組み合わせがとても良い風景です。

桐生方向を見たところです。かつては島式ホーム1面2線だった様ですが、いまでは片面ホームだけです。

比較的新しい感じの建物ですが、落ち着いたデザインの良い駅舎です。

駅前に松の大木があります。

駅前通りです。

近くに赤い屋根の感じの良い消防分団倉庫がありました。

模型向きの建物です。