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2020年4月4日土曜日

西大垣駅(養老鉄道)

養老鉄道西大垣駅です。駅の標高はびっくりする位低い海抜7mしかありませんでした。インターネットで調べたら、大垣市内の海抜は3~6mしかないそうです。

正面から見たところです。素晴らしい木造駅舎です。駅前に停められた白い軽トラが駅舎に似合って良い感じです。

木の柱が良い感じです。車寄せの屋根も瓦葺です。

駅の脇にある良い感じの倉庫です。

タイムスリップしたかの様な、木製の改札ラッチと出札口です。大垣駅から1駅目ですが、利用者はあまり多くない様です。

対向式の1番線と2番線の間の中線に緑帯の7700系が停まっていました。

ホームと駅舎の間は段差があって改札口の前は階段になっています。

養老・桑名方向です。

ホーム屋根は少し近代的なタイプです。

車庫脇には7700系赤歌舞伎編成が停まっていました。

思ったよりも規模の大きい駅と車庫でした。背後にはイビデン㈱の大きな工場があります。かつて同社は養老線を経営していた事があるそうです。

大垣方向からクハ500形を先頭にした600系電車がやってきました。

回送電車の様です。

大垣行きホームの上屋です。

7700系の中間車の向こうに京急色の電車が見えます。養老鉄道全通百周年記念企画で塗り替えられたそうです。

構内踏切から大垣方向を見たところです。

駅入り口から正面を見たところです。

素晴らしい駅でした。

2020年3月28日土曜日

桑名駅(近鉄、養老鉄道、JR)西口旧駅舎

桑名駅西口です。近鉄側の地上駅舎です。

駅前には古い日立の看板が付いた電気屋さんがありました。

でも、現在行われている東西通路の設置を柱とした大規模な改良工事が完成するともう見られなくなる光景です。

養老鉄道のホームも改良中です。

この形の電車が、まだまだ活躍していました。

もし駅改良によって、サイクルトレインが現在は利用できない桑名駅でも使える様になると、沿線の人々にはとても便利になりそうですがどうでしょうか。

 新聞輸送が行われていました。

かなり立派な駅になる様です。

引退が迫っている12200系特急電車です。

こちらは工事が始まる前の姿です。

キハ75は4両編成でも長く見えます。

養老鉄道の電車です。

東急からの7700系18mステンレス車で約半数が置き換えられたそうですが、残りも引き続き、別の車両で置き換えられる日が近いかも知れません。

こちらも後数年で置き換えられそうな211系快速列車です。

ひょっとしてこちらもハイブリッド車の開発が進んでいるかも知れません。

2020年3月7日土曜日

多度駅(養老鉄道)

多度(たど)駅です。錣屋根風の駅舎は多度大社のイメージでしょうか。

大垣行き電車です。サイクルトレインの表示が掲げられています。

すぐに出発して行きました。

構内は2面3線です。

桑名方向です。

駅は濃尾平野を見下ろす海抜17メートル程の段丘上にあります。地図を見ると駅の東側には揖斐川、長良川、木曽川が並んで流れています。

ホームから駅舎を見たところです。

周辺にはいろいろと観光地がある様ですが静かな感じです。

駅前通りです。

歩行者用踏切の様ですが、軽自動車は通行OKです。

3番線はもう使われていません。

大垣方向です。

2020年3月2日月曜日

美濃高田駅(養老鉄道)

美濃高田駅です。ちょっと逆光で撮りづらい感じでした。

駅前通りです。

壁は張替えられていますが、素敵な駅舎が残っていました。

臨時改札ラッチが残っています。いかにも駅らしい建物です。

ホーム屋根はちょっと近代的な感じです。

桑名方向です。正面に養老山地が見えます。

東口に駅舎はありませんが、ロータリーが整備されていました。

駅の海抜は意外に低く8メートルしかありませんでした。

一方、西側に見える養老山地は標高800~900メートルあります。

無人の改札口です。

600系ラビットカー色が大垣方向からやって来ました。この色で活躍を初めてから10年以上経っています。

ほぼ90°カーブして駅に入って来ました。

ちょっと逆光です。

出発して行きました。

もしかしたら開業以来100年以上経っているかも知れない駅舎です。

静かな良い感じの駅でした。