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2021年1月7日木曜日

いわき駅(常磐線・磐越東線)

いわき駅南口です。橋上駅舎につながる歩行者デッキがあります。いわき市は人口35万人、東北で2番目に大きな都市だそうです。

1番線に停車中の特急列車が見えます。感覚的に太平洋は南側だとずっと思っていましたが、地図を見たら真東でした。海岸線まで約7.5kmあります。

北口から見たところです。

東京近郊で活躍していたE501系が10両編成のまま活躍しています。

6番線に磐越東線のディーゼルカーが停まっています。

100番台です。八高線の200番台とは違ってスカートの塞ぎ板が付いていません。

右手に磐城平城跡があります。いわきには”平城”というお菓子がありますが、昔は”へいじょう”だと思っていました....。

2020年3月に全線開通し、仙台まで10両編成の特急ひたちが3往復走る様になったそうです。

拠点駅らしく、ホーム上に大きな詰所があります。

上り列車です。前面ガラスが光って、ヘッドライトも行き先も良く見えません。

5番線にE501系が見えます。

上り特急電車です。

2020年5月4日月曜日

いわき-赤井(磐越東線)後部展望

いわき駅を出発しました。いわき駅はほぼ東西を向いています。

大きくカーブして西南西に向かいます。割と整然とした線路配線に見えます。

国道399号線をくぐります。こちらの国道はいわき市を起点に山形県南陽市まで続いているそうです。

稲荷山トンネルを過ぎました。地図を見ると真上に小学校の校庭があります。

常磐線と分かれると大きくカーブします。

車両通行止めの小さな踏切があります。

90度以上曲がると今度は北に向かって進みます。

しばらく直線が続きます。好間川を鉄橋で渡ります。読み方は「こうまがわ」かと思ったら「よしまがわ」でした。

結構なスピードで走ります。磐越東線のキハ110系の最高速度は100km/hだそうです。

しばらく直進すると今度は反対側にカーブします。

左側に見える竹林のすぐ向こう側は夏井川です。

そしてまた反対側にカーブすると間もなく赤井駅です。

線路が微妙にカーブしている辺りまで昔は駅構内だったのかも知れません。

右側に保線用の側線があります。

赤井駅に着きました。古いタイプの待合室がホーム上に残っていました。その昔は石炭積み出しもある大きな駅だった様ですが、1985年に棒線化されたそうです。

2020年5月3日日曜日

赤井-小川郷(磐越東線)後部展望

赤井駅を出発しました。

左手に赤井工業所という工場がありました。

しばらくは左手に住宅街が見えます。

線路は緩くカーブしながら、夏井川の方に向かいます。

S字カーブで切通しを抜けます。

左側に県道248号線小川赤井平線が並びました。

常磐自動車道が頭上を随分高い高架橋で跨いでいきます。

右に左に緩いカーブが続きます。

良い感じの風景です。

水色の小さな鉄橋がありました。

田んぼの中を走ります。

車窓から川は見えませんが、概ね夏井川に沿って進みます。

もうすぐ小川郷駅です。

小川郷に着きました。Y字ポイントがあります。

到着しました。

小川郷駅はこちらです。⇒小川郷駅

2019年3月17日日曜日

小川郷駅(磐越東線)

小川郷駅です。

郡山行き列車です。磐越東線はいわきが起点で郡山行きが下り列車になる様です。
キハ111-106
 郡山方向です。右手にはその昔、粘土の積み込みホッパーがあった様です。

水色のワムハチダルマがあります。その向こうには有名なナヤ11がありました。

待合室です。赤井駅とよく似たタイプです。

待合室内部です。

木造のホーム上屋は鉄骨で補強してある様です。

駅舎方向を見たところです。

少しいわき駅よりから撮ったところです。

ホームから駅舎へは地下道を通って行きます。

こちらは地下道から駅舎側に出てきたところです。

駅舎周りの様子です。

無人駅になっている様でした。

木造便所です。

便所の近くから小川郷駅舎を見たところです。

一段低くなった駅前からホームを見たところです。

木造便所がいい感じです。

正面から駅舎を撮ったところです。

結構ペンキが剥げている気もします。

駅前から見て左手です。

こちらは右手です。遠くの山影がいい感じです。

駅入口の様子です。


臨時改札ラッチとそのシルエットがよい感じです。

ホームへの階段を登って行きます。

いわき方面です。

いわき行きが来ました。空に飛んでいるのはハトでしょうか。
キハ110-102
 まもなく発車します。
キハ110-101
 出発した列車からの後部展望です。