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2021年7月26日月曜日

多気駅・伊勢市駅(紀勢本線・参宮線)2001年

20年前です。下り列車で間もなく櫛田川を渡る手前で線路際に見えるこちらの民家は数年前にも健在だったので、おそらく今もあると思います。

多気駅に着きました。側線に休むキハ11です。周囲をハトが飛んでいます。

この後、この列車に乗って伊勢市まで行きました。

出発したキハ11の後部から見たところです。

伊勢市駅に着きました。

気動車基地がある中間駅で、常陸大子や中込に比べるとやや規模が大きい伊勢市でしたが、残念ながら廃止になってしまいました。

近鉄線を30000系が通り過ぎます。

キハ48 4両編成です。

良い感じのホームと跨線橋です。

2020年8月13日木曜日

多気駅(紀勢本線・参宮線)キハ48

多気駅南側の踏切です。右にカーブして行く紀勢本線です。

多気駅方向です。

参宮線側は直線です。

周辺は田んぼが広がっています。

参宮線の列車が来ました。

多気止まりの列車です。

駅に戻りました。先程のディーゼルカーが折り返し伊勢市行きとなって3番線に停まっています。

キハ48 5802です。

キハ48 6804です。

4番線の列車に接続し、行き違いの亀山行きが来ると出発です。

4番線に亀山行きの4両編成が来ました。 キハ48 6809です。

最後尾はコイルバネ台車のキハ48 5302でした。

2020年8月5日水曜日

多気駅(紀勢本線・参宮線)キハ11

多気駅3番線に普通列車鳥羽行きキハ11x2両編成が到着しました。

キハ48が撤退する間際にやって来ましたが、同時にこのキハ11-0番台も引退でした。

2番線には上り亀山行きが停まっています。

多気駅の東側は何もありません。

こちら側は遠くにいくらか家々が見えます。

鳥羽行きの快速みえ号が4番線に到着しました。

3番線の普通列車に接続して快速みえが先発します。

2番線のキハ25が出発して行きました。

キハ11はしばらく停車します。

一旦、改札を出て見たところです。キハ11-303です。

若番キハ11-3です。この車両はミャンマーには行かなかった様です。

鋼製車とステンレス車ですが、気動車はなぜか混結が似合います。

新品の木製枕木です。今でもコンクリート枕木ではダメな理由があるのかも知れません。

2019年8月19日月曜日

伊勢市駅(参宮線)伊勢車両区廃止後

駅舎に曇り空の合間からのぞいた夕陽が当たっています。

1番線から鳥羽方向を見たところです。

3番線に鳥羽行きが停まっています。

検修庫がなくなっていました。

こちらの詰所はまだ使われている様子でした。

合理化の為とはいえ、随分寂しくなりました。

ホームの様子は変わっていません。

近鉄への乗り換え跨線橋からです。左側の線路の一部は使われている様ですが、正面の線路はすっかり錆びています。

日が暮れてゆくところです。

2019年8月18日日曜日

山田上口駅(参宮線)

山田上口駅に到着しました。上山田口駅か山田上口駅か紛らわしいといつも思ってしまいます。

伊勢市行き列車が到着したところです。

残念なことに2番線が廃止になって、跨線橋が閉鎖されていました。丹荘駅の時と同じショックです。

レール表面がオレンジ色に錆びているので、比較的最近まで使われていた感じです。

利用客にとっては不要な階段の昇り降りがなくなって良かったのだと思います。

ホームから駅舎を見たところです。木造モルタル塗りにも見えますが、鉄筋コンクリート駅舎かも知れません。

なんとなく良い感じの駅前風景です。

四角い郵便ポストが似合います。

その昔の列車内からの画像です。カーブした構内が良い感じです。昔は右手に貨物側線があって活気のある駅だった様です。