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2025年9月9日火曜日

森林公園駅(東武東上線)

1971年森林公園検修区使用開始に合わせて開業した森林公園駅南口です。

当駅止まりの下り急行電車です。

駅からすぐのところに検修庫がありました。

南口ロータリーです。

到着した列車が入区して行きました。

2面4線の駅です。

北口に向かうとツバメの巣がありました。

北側約3kmのところに国営武蔵丘陵森林公園があります。

南口も北口も広い駅前ロータリーです。

北口からは羽田空港行き、成田空港行きのバスが出ているそうです。


北口です。

2階コンコースには50000系TJライナー前頭部の大型モデルが展示されていました。

下り小川町行き快速急行です。この列車に乗りました。

広い検修区構内です。

2025年8月30日土曜日

寄居駅(東武東上線・秩父鉄道)8000系電車・7500系電車

東上線で寄居駅に到着しました。観光シーズンで小川町からの列車は立った乗客が沢山いました。

休日の朝、小川町ー寄居間では3本の8000系電車が走っていますが、3本共、現行の一般色でした。 

土休日は平日より列車本数が少ない様です。

跨線橋から見たところです。秩父鉄道線下り列車が来ています。

満員で立ち客も多いので、乗るのは止めました。

東上線ホームを見たところです。


2025年8月27日水曜日

坂戸駅(東武東上線)10000系電車 快速急行小川町行き

坂戸駅にて快速急行小川町行きです。あまり見たことがない列車種別ですが、平日は朝に下りは森林公園行きが2本、上りは小川町始発が2本、休日は朝に下り小川町行きが4本、上りは小川町発池袋行きが3本と森林公園発湘南台行きが1本あります。

東武10000系電車10000型は1983年から1987年まで製造された比較的古い車両ですが、まだまだ優等列車でも活躍しています。

こちらの10006編成は1986年アルナ工機製です。10000型はアルナ工機の他に富士重工業や東急車輛製造でも作られました。アルナ工機は2002年、富士重工業は2003年に鉄道車両製造から撤退。東急車輛製造は2012年にJR東日本に売却され、総合車両製作所になっています。

下り方向です。東上線は坂戸の真北よりもやや東側にある北坂戸に向かって90度以上大きくカーブしています。

快速急行は池袋を出ると和光市、志木、川越、川越市、坂戸、東松山から先の各駅に停車します。池袋から東松山までの所要時間は約45分、小川町までは約61分です。

休日の10時以降は川越特急に代わり、快速急行が停車する和光市と志木を通過し、快速急行が停まらない朝霞台に停車する様になります。川越特急は観光客向けにJR武蔵野線乗り換えの便を図った感じです。

Kasukabe総合車両センター様のHPを見ていて、前面の行先表示幕と列車種別幕の周囲が紺色になっている事に初めて気付きました。


2025年8月25日月曜日

小川町-東武竹沢(東武東上線)

 小川町から東武竹沢に向かう途中、それまで並行していた八高線の線路が立体交差に向けて右手にそれて行きました。

東武竹沢駅手前で八高線とほぼ直角に立体交差します。東上線の車窓から八高線竹沢駅方向を見たところです。

東武竹沢駅では東上線の上下電車が交換しました。


2025年8月24日日曜日

男衾駅(東武東上線)

 男衾駅東口です。以前、こちら側に木造駅舎がありましたが、2014年から2016年にかけて現在の東西自由通路設置と駅舎の改築が行われました。

上り小川町行き電車です。東上線全通100周年記念ぶどう色1号塗装車です。

交換の下り寄居行き電車が出発して行きました。

みなみ寄居・小川町方向です。

構内東側には貨物ホーム跡が残っていて保線用に使われていました。

東口ロータリーです。

橋上駅舎ではなく、ホーム上駅舎になっていました。改札口はホーム上にあります。


西口ロータリーです。

西口です。新し目の建物にはあまり興味が無かったのですが、この日は池袋から乗り降りし放題の東上線フリー切符で来たところ、午前中は列車本数も多いので、ちょっと降りてみました。

貨物ホーム跡です。上り線脇に梯子がありました。

保線車両です。

こちらは一見、機関車ですが、控車です。

下り寄居行きツートンカラーが来ました。

先ほどは男衾駅で上下電車が交換しましたが、この下り列車は鉢形駅で上り電車と交換します。

隣の鉢形駅の標高は約94メートル、ここ男衾駅は約104メートルです。この後、みなみ寄居駅やや南の標高128メートル地点まで登って行きます。

上り電車が来ました。

2025年7月4日金曜日

小川町駅(東武東上線)東急新幹線ラッピングトレイン・東武復刻セイジクリーム色

 八高線5番線ホームに高崎行きが到着しました。

朝の小川町駅です。

1番線には復刻セイジクリーム色の81111編成寄居行きが停まっていました。最近、東上線全線開業100周年を記念してぶどう色に塗り替えられたそうです。

駅前の川越観光バスは、車体のロゴがK.K.J.からKAWAGOE KANKOに変わった様です。

2番線に5050系4000番台(4000系だと思っていましたが違う様です)新幹線ラッピングトレインが来ました。

目黒線に3020系新幹線ラッピングトレインが登場した後に、更に本格的な新幹線カラーを再現したものだそうです。

こちらの復刻セイジクリーム塗装は2014年3月の登場から既に10年以上経っています。

珍しいお客さんが乗っていました。(すぐに降りちゃいましたが。)

前回の全般検査後にピカピカの車体になった姿を見た事がありましたが、年月を経て、再び塗装の痛みや錆が目立つ様になっていました。

寄居に向けて出発して行きます。

そこから3・4番線ホームに移動し、新幹線ラッピングトレインを見てみました。

一度東急線で見かけて、いつか写真が撮れたら良いなと思っていましたが、東急線渋谷から遥か72.3km離れた小川町で見る事が出来るとは思っていませんでした。

2番線に再度移動します。

Fライナー快速急行元町・中華街行きです。走行距離100.1km、所要時間2時間3分。あまり速くない様です。途中、東武線内はFライナー「快速急行」、東京メトロ線内では「Fライナー急行」、東急東横線とみなとみらい線では「特急」になります。

1番線に次の寄居行きが来ました。


ICカードリーダーをタッチし忘れると大変な事になる八高線ホームに乗り換えます。

側線でハトが遊んでいました。

新幹線ラッピングトレインはまだ停まっています。

次の高崎行きディーゼルカーが来ました。