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2024年10月3日木曜日

水上駅(上越線)クモハ211 パンタ増設車

 クモハ211パンタグラフ増設車です。この時は左の長岡発水上止まりのE129系電車から右の211系水上発高崎行きへの乗り換え時間が僅かしかなく、混雑していてゆっくり見る事が出来ませんでした。

増設パンタは霜取り用でパンタ離線時のアーク防止用だそうですが、全車に装備されていないので、装備車は冬の間、限定運用に就く様です。ところで幕張から長野に転属した車両は増設パンタが撤去されているのはなぜだろうと思ったら、どうやら長野にはE127系霜取りパンタ車があるので、211系霜取りパンタ車は不要という事の様です。

2024年9月26日木曜日

沼田駅(上越線)

 沼田駅、約4年ぶりに再訪しました。前回は屋根補修中で足場が組まれていて、がっかりでした。

上り高崎行き電車に乗って到着しました。

1日6本の長岡発水上行き普通列車に接続した電車は、とても混んでいました。

改札を出ます。

良い天気です。

1924年3月開業当初からの駅舎が使われています。

外壁も屋根もきれいに整備されていますが、今年で築100年になります。

2024年3月には開業100周年イベントが行われ、記念臨時列車”快速SL敷島・沼田百周年”号が運転されたそうです。

4年程前、足場が組まれていてがっかりした時の様子です。

駅前の関越交通バスです。

東武鉄道系朝日自動車グループですが、写真の関越交通オリジナル塗装車と朝日自動車塗装車の両方があるそうです。

いかにもローカルバスという前後2扉の車体が良い感じです。

群馬北部の中心都市、沼田市の玄関にふさわしい素晴らしい木造駅舎でした。

2・3番線の木造客車型待合室は前回来た時から変わっていませんでした。

沼田駅発着の下り列車はすべて水上行きですが、上り列車は高崎行きと新前橋行きがあります。

前回訪問時の様子はこちらです。⇒沼田駅 2020年

2024年9月19日木曜日

小出駅(上越線・只見線)E129系・キハE120・キハ110

 小出駅です。3番線はたった今到着した越後湯沢行きE129系電車2両編成、4番線には7:04に到着してから13:12の会津若松行きまで待機している2両編成のディーゼルカー、5番線には10:41に到着してから16:12の会津若松行きまで待機している単行ディーゼルカーです。

上条駅までだったら、それ程の待ち時間はなく、並行する国道252号線を走る南越後観光バスで小出駅に戻って来る事が出来ます。

これに乗って越後須原駅まで行く事にしました。


2024年6月25日火曜日

高崎駅(上越線・両毛線・信越線)211系3000番台

 高崎駅にて4番線(左)両毛線伊勢崎行きと5番線(右)信越線横川行きです。4番線のA30編成クハには貫通路上部に幌枠案内金具が付いています。

反対側です。よく見ると5番線のA60編成には貫通路上部に水切りがついています。

4番線の伊勢崎行きが先に出発して行きました。高崎に配置されているのはすべて寒地型ロングシートの3000番台で、一部は民営化後に増備された車両です。


2024年2月1日木曜日

高崎駅(上越線)特急草津・四万

 高崎駅2番線に下り特急草津・四万が到着しました。

6番線に両毛線の電車が到着します。

2023年3月改正で”草津・四万”に改称され、E257系5500番台リニューアル車が導入されました。

草津・四万は平日2往復、土休日3往復が運転されています。

利用者減で運転区間は万座・鹿沢口から長野原草津口までに短縮されていました。

高崎線では草津・四万の他に特急あかぎもE257系5500番台で運転されています。

特急水上は2010年に臨時列車化されたそうです。


2023年11月22日水曜日

高崎駅(高崎線・上越線)EF64 1031単機

 高崎駅1番線にEF64 1031が停まっていました。

E493系電車に置き換えられる日も遠くない様です。

電車を連結していない姿をゆっくり見る事が出来て良かったです。


2023年3月9日木曜日

高崎駅(上越線・高崎線)651系特急草津

 高崎駅7番線に到着した上り特急草津です。

651系電車はこの3月のダイヤ改正で引退するそうです。常磐線を時速130kmで疾走していた頃に何度か乗った事がありますが、2014年3月に高崎線・上越線・吾妻線に転用されてから9年間の活躍でした。ダイヤ改正後は257系電車に置き換えられ、列車名も”草津・四万”に改められるそうです。

出発して行きました。


2022年9月10日土曜日

上信電鉄700形・JR東日本107系電車

 高崎を中心に活躍していた107系100番台ですが、幸いな事に5編成が今でも上信電鉄で活躍中です。高崎駅構内にて700形705編成(元R14編成)です。JRから上信電鉄に譲渡された107系はすべて2次車です。

下仁田駅にて703編成(元R15編成)です。

上信電鉄高崎駅構内にて、704編成(元R16編)です。

上信電鉄に譲渡された6編成のうち、元R8編成は部品取り車となっており、JR時代の車番のまま、上信電鉄高崎駅構内に留置中でした。

こちらはもう10年位前、上越線水上駅の下り方引き上げ線にて待機中の4両編成です。手前側はR5編成です。

両毛線前橋駅に到着したR10編成です。側面に群馬DCステッカーが貼られています。

高崎駅を発車したR16編成信越線横川行きです。こちらは現在もJR色の上信電鉄704編成です。

新前橋方から高崎駅に到着する107系電車です。回送表示です。

新前橋駅ホーム脇の高崎車両センターで車輪削正中のR1編成です。

前橋方から両毛線高崎行き電車が新前橋に到着するところです。

上越線水上行きR9編成です。改めて調べて見ると、JR東日本の107系電車が登場したのはJR化後の事で1988年から1991年まで製造されたそうです。

こちらも新前橋駅にてR3編成長毛船小山行きです。

両毛線伊勢崎行き4両編成です。

後ろ寄り2両は100番台1次型R1編成でした。

前寄り2両は2次型のR7編成です。

ナンバーが面白いので撮っておきました。R7編成は現在、上信電鉄701編成としてクリーム色と緑色で活躍しています。

廃車前、高崎駅-高崎問屋町間の側線で、8両編成で疎開されていた時の姿です。


念の為、探してみたらあとR19編成(新前橋)と

R5編成(高崎車両センター)が見つかりました。


吾妻線中之条駅での画像が最後です。