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2023年1月10日火曜日

小山駅(両毛線)北部電留線

 小山駅北部電留線です。

ここも小山駅構内なのでしょうが、両毛線ホームから800メートル位離れた場所にあります。

線路が2本あるだけで、車止めの先には民家が建っている、随分と規模の小さな電留線です。


2022年9月10日土曜日

上信電鉄700形・JR東日本107系電車

 高崎を中心に活躍していた107系100番台ですが、幸いな事に5編成が今でも上信電鉄で活躍中です。高崎駅構内にて700形705編成(元R14編成)です。JRから上信電鉄に譲渡された107系はすべて2次車です。

下仁田駅にて703編成(元R15編成)です。

上信電鉄高崎駅構内にて、704編成(元R16編)です。

上信電鉄に譲渡された6編成のうち、元R8編成は部品取り車となっており、JR時代の車番のまま、上信電鉄高崎駅構内に留置中でした。

こちらはもう10年位前、上越線水上駅の下り方引き上げ線にて待機中の4両編成です。手前側はR5編成です。

両毛線前橋駅に到着したR10編成です。側面に群馬DCステッカーが貼られています。

高崎駅を発車したR16編成信越線横川行きです。こちらは現在もJR色の上信電鉄704編成です。

新前橋方から高崎駅に到着する107系電車です。回送表示です。

新前橋駅ホーム脇の高崎車両センターで車輪削正中のR1編成です。

前橋方から両毛線高崎行き電車が新前橋に到着するところです。

上越線水上行きR9編成です。改めて調べて見ると、JR東日本の107系電車が登場したのはJR化後の事で1988年から1991年まで製造されたそうです。

こちらも新前橋駅にてR3編成長毛船小山行きです。

両毛線伊勢崎行き4両編成です。

後ろ寄り2両は100番台1次型R1編成でした。

前寄り2両は2次型のR7編成です。

ナンバーが面白いので撮っておきました。R7編成は現在、上信電鉄701編成としてクリーム色と緑色で活躍しています。

廃車前、高崎駅-高崎問屋町間の側線で、8両編成で疎開されていた時の姿です。


念の為、探してみたらあとR19編成(新前橋)と

R5編成(高崎車両センター)が見つかりました。


吾妻線中之条駅での画像が最後です。



2022年9月6日火曜日

思川駅(両毛線)

 思川(おもいがわ)駅です。標高37メートルです。

小山を出発した上り電車が間もなく1駅目の思川駅に到着します。

1面2線のホームで上下電車が交換します。両隣の小山駅、栃木駅共に駅間距離5.4kmです。結構離れている感じです。

栃木・足利方向です。

駅南側に2000年に建てられた駅舎がありますが、その後、2010年に橋上駅舎化されました。

跨線橋から東側、小山方向を見たところです。

西に見える山々を地図で見ると、一番高い山が晃石山(てるいしさん)419m、その右側が太平山(おおひらさん)341mだと思われます。

南口駅前ロータリーです。

こちらの建物には小山市美田商工会と書かれていました。

駅前にあるJAの建物です。

南北自由通路と橋上駅舎です。

もうすぐ日が暮れます。

北口ロータリーです。

上り線脇に保線車両上屋があります。

保線車両が並んでいました。

下りホーム脇に桜の木がありました。


2022年8月24日水曜日

大平下駅(両毛線)

 大平下(おおひらした)駅です。太平山の麓の駅ですが、大の文字が異なっています。

上り高崎行き電車です。

出発して行きました。

2001年に2面3線から1面1線に棒線化されたそうです。

貨物側線跡に車止めが残っていました。

駅前ロータリーです。シャーシだけのトラックが停まっていました。

駅舎脇のトイレです。

2000年に改築された駅舎だそうです。


廃止されたホームはそのまま残されています。

駅は標高36メートルでした。

日中は上下列車共に1時間に1本です。

両毛線沿線活性化プロジェクトに合わせて2021年4月に登場した”矢絣柄ライン”の小山行き電車が来ました。

大き目な駐輪場に自転車が沢山停まっていると、まだまだ鉄道が利用されているのだなぁ、と思います。

この日は雨風が強くて自転車や看板が一部倒れています。

高崎行き上り電車が来ました。