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2024年10月31日木曜日

八王子-高尾(中央線)グリーン車お試し乗車

 次の各駅停車は12両編成。グリーン車連結列車で間違いありません。各駅停車なのに”富士山・河口湖号”という愛称が付いているのかと思いましたが、よく考えれば単なる行き先の様です。

2025年3月まではお試し乗車期間ですので、試乗させてもらいました。

5号車は大月行き表示でした。

高尾から相模湖までは1駅間に9分かかります。

編成内の位置が分かります。ローマ字表示の後ろに漢字の残像が残っています。

乗っていたのはグリーン車のトップナンバーコンビ、5号車はサロE232-1でした。

八王子から高尾まで、短いお試し試乗は終了です。


2024年9月21日土曜日

立川駅(中央線)E233系電車 10Cars表示

 立川駅4番線に入る中央線135周年記念ヘッドマークを付けたE233系上り快速東京行きです。4番線は待避線です。

高尾寄りのヘッドマークは違うデザインでした。

最近中央線電車に掲示されている10両編成表示です。来年3月に向けてグリーン車連結12両編成と非連結10両編成が混在する時期への準備と思われます。”10 made to be グリーンマーク”というのはグリーン車連結準備10両編成という事でしょうか。

また4番線に快速東京行きが来ました。

こちらの10両編成表示はちょっと違うデザインです。

”Chuo Ome Line”とタヌキのイラストが描かれているだけです。分割編成の表示らしいです。

こちらは只、”10CARS”とだけ書かれています。デザインの違うものもある様です。グリーン車連結未準備編成という事でしょうか




2024年5月28日火曜日

国分寺駅(中央線)成田エクスプレス 成田空港行き

2024年3月16日ダイヤ改正で廃止になった八王子始発の成田エクスプレスです。廃止になる数日前に国分寺駅で見かけました。成田エクスプレス以外にも活躍する為、デザインが一部変更されましたが、個人的にシルバーメタリックよりもメタリックグレーの方が落ち着いていて良かったのではないかと勝手に思っています。


2024年1月31日水曜日

三鷹駅(中央線)三鷹車両センター引上線

 三鷹駅1番線脇にある三鷹車両センターの引上線にE231系500番台が停まっていました。Google Mapsの航空写真で見ると、引上線からは車両センターのすべての留置線・検修線に入る事が出来ます。

電車区寄りの分岐器から引上線に入ってすぐの場所に車体洗浄機が設置されており、マピオン地図のキョリ測で測ってみると、そこから終端部までぎりぎり10両編成が入れる長さがある様です。


2023年12月21日木曜日

立川駅(中央線)211系電車

 立川駅終着の上り列車は小淵沢発08:36着と甲府発18:56着の2本だけでした。立川始発の下り列車も大月行き06:53発と甲府行き19:27発の2本だけです。


2023年12月9日土曜日

国分寺-西国分寺(中央線・西武国分寺線)花沢橋

 国分寺駅の西側で中央線・西武国分寺線の線路を跨ぐ道路橋です。

花沢橋です。

西国分寺側から見たところです。

前パンクモハ2409を先頭にした国分寺線下り電車です。

中央線は複線、国分寺線は単線です。

中央線上り電車が来ました。

下り特急E353系電車です。

国分寺線上り電車が到着しました。

国分寺駅方向です。中央線は快速と特別快速の緩急接続の為に2面4線、国分寺線ホームは島式1面2線化出来るスペースがありますが、おそらくずっと1面1線のままの様です。

昔の中央線ホームは1面2線で別に下河原線ホームがありました。見た事のないクモハ40単行とか東京競馬場行きの臨時101系電車を思い浮かべてみます。

子供の頃、自転車でやってきて、多摩湖線のカーブした短いホームを見て満足し、ここまで来ずに帰った覚えがあります。


2023年11月16日木曜日

新宿駅(中央線)E257系5500番台

 新宿駅にてE257系OM51編成です。波動輸送用に5500番台に改造されたものだそうです。時々走っているのを見かけますが、停まっているところを初めてみました。正面が黒く塗られてアクセントの緑帯が入っていますが、銀色に黄色い枠だった500番台の頃よりも落ち着いて良い感じです。


2023年10月4日水曜日

お茶の水-水道橋(中央線)

 水道橋駅2番線お茶の水・秋葉原方面行きホームから中央快速線下り電車を撮りました。この位置しか撮りようがない感じです。

中央快速線上り電車が来ました。水道橋架道橋が終わる前に既に下り勾配に入っています。

お茶の水駅で方向別に同一ホームで快速線と緩行線の乗換が出来る様に、上り快速線はこの先で緩行線上下線の下をくぐって神田川寄りの一番外側に出ます。

下り緩行線電車です。

上り緩行線列車です。写真のシザースクロッシングは運行障害時用に千葉方面に折り返せる様に2003年に設置されたものらしいです。


2023年9月29日金曜日

水道橋駅(中央線)水道橋架道橋

 水道橋架道橋です。中央快速線の白山通りの上から水道橋駅中程まで続く、8連のプレートガーダー橋です。下り快速電車が通り過ぎます。

下り緩行線電車が来ました。

続いて上り快速電車が来ましたが、この先、御茶ノ水駅までの間に緩行線上下線をくぐって一番神田川沿いに出るトンネルに入る為に、すでに下り勾配に入っています。

ちょっと橋の仕組みがどうなっているのか、見てみる事にしました。

一番お茶の水寄りの1番橋梁です。

快速上り線だけ既に下り勾配に入っている為、橋げたに段差がつけられています。

水道橋側からお茶の水側に向かってごく僅かですが、徐々に段差が深くなってゆきます。

ガード下には飲食店がありました。

まず誰も気づかないと思いますが、盛り土の高架線からどうやって作り変えたのか、設計も施工も凄い技術だと思います。1971年に白山通り拡販の際に設けられた1番橋梁のみボルト止めで組み立てられていますが、1933年に出来たそれ以外の2番から8番橋梁まではリベット止めです。

2番からは橋脚一体型のゴツイ鉄橋になります。

こちらが3番です。

4番です。

90年前も前に作られた構造物です。完成以来、通過した列車ののべ重量はどれ位でしょうか。見当もつきません。

5番です。

6番です。ちょっと惰性になっています。

やっと7番まで来ました。

そして8番です。

8番の下から見たところです。

ちなみにこちら、緩行線側の華奢な橋脚の鉄橋の方が古い1904年製だそうですが、名称は”新水道橋架道橋”というそうです。

こんな細い鉄骨で鉄橋を支え続けてもう120年です。