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2025年7月24日木曜日

相武台下駅(相模線)周辺散歩

 相武台下駅西側の田んぼから駅を見たらどんな感じなのか、散歩して見る事にしました。

駅を出ると先ずは左側の下溝方に時計と反対回りで歩いて行きます。

相武台下第二踏切から駅方向を見たところです。

下溝方向です。

もちろん水量はコントロールされているのでしょうが、線路の下を相模川左岸用水が溢れそうな勢いで流れています。

相模川に向かって伸びるこの道路は砂利取り専用線跡の様です。

駅に向かって行くカーブも正に引込線という感じです。

駅の跨線橋が見えてきました。


広大な田んぼの向こうには海老名駅周辺の高層マンションが見えます。

大山方向です。ビニールハウスでしょうか、太陽を反射して光っています。

青空と雲と田んぼ、良い眺めです。

下り橋本行き電車がやって来ました。

緑の絨毯の向こうに首都圏色のキハ35が停車している様子を見たかったところですが、その頃は疎開留置されていたボロボロのク5000が邪魔だったかも知れません。

交換の上り茅ケ崎行きが来ました。異形の205系500番台の後継、E131系500番台は、4両固定編成の相模線では貫通幌が不要と思いますが、スタイル、塗色共に結構気に入っています。(運転席側窓がやや低すぎる気がしますが。)

こちらは相模川左岸用水路の支線でしょうか。

相模線の線路の手前に段差が設けられています。

相武台下第一踏切です。

相武台下駅方向です。

入谷駅方向です。

この辺りはあちらこちらから大山の姿が見えます。

左の低い流れが鳩川、右の高い方が相模川左岸用水路です。

川と用水路が並行して違う高さで流れています。これ位の規模はなかなか珍しいのではないでしょうか。

更に鳩川には横から流れ込む水路もありました。

用水路の右側に川が流れているとは思えない眺めです。

この辺りから用水路は左へ、鳩川は右に離れて行きます。

相武台下駅が見えてきました。距離にして約1.5km、40分位の散歩でした。



2024年9月6日金曜日

相武台下駅(相模線)

 相武台下(そうぶだいした)駅です。

駅の西側に広がる田んぼと遠くに見える大山が印象的な風景です。

ホームが扛上され跨線橋が設置されたのが1991年。現在の駅舎は2016年に出来ましたが、それ以来無人駅になりました。

駅から数百メートル東側には相武台下駅から下溝駅にかけて米軍座間キャンプがあります。

跨線橋から下溝・橋本方向を見たところです。かつて数本あった側線は1本が僅かに残されています。砂利採り線が左に大きくカーブして相模川に向かって伸びていたそうです。

海老名・厚木方向です。

駅前にさがみ野駅行きのバスが停まっていました。

何の木か分かりませんが、駅前に目印になる大きな木があります。

駅前ロータリーは特に整備されていません。

入口には花壇がありました。

その昔、上り気動車列車の車窓から見た、対向の下り気動車列車と留置されていたク5000の写真が1枚だけありました。⇒相武台下駅 キハ10・ク5000

地図を見ると1km程先には相模川が流れ、その対岸には圏央道の厚木PAがありますが、相武台下駅からは見えませんでした。

海老名駅周辺の高層ビルが見えます。

大山と田んぼと軽トラ、良い感じの組み合わせです。

橋本行きの電車が来ました。


2023年12月7日木曜日

橋本駅(相模線)205系500番台

 2年前の今頃、E131系への置き換えが進む中、最後の活躍をしていた205系500番台です。ホーム反対側にはE131系が停車中です。

13編成あったうち、最後のR1編成が国府津から長野に回送されたのは2023年2月だったそうです。


2023年8月6日日曜日

門沢橋駅(相模線)

 門沢橋(かどさわばし)駅です。標高12メートルです。

橋本行き電車です。

下り社家駅方向です。

ホーム1面1線の駅です。

以前は業務委託駅でJAの売店が入っていたそうですが、今は完全に無人駅です。

上り倉見駅側には県道22号横浜伊勢原線の陸橋が頭上を跨いでいます。

駅前は狭く、バスやタクシーはありません。


裏に回ってみると駅舎は割と大きな建物でした。

上り茅ヶ崎行きの電車がやってきました。