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2024年9月6日金曜日

相武台下駅(相模線)

 相武台下(そうぶだいした)駅です。

駅の西側に広がる田んぼと遠くに見える大山が印象的な風景です。

ホームが扛上され跨線橋が設置されたのが1991年。現在の駅舎は2016年に出来ましたが、それ以来無人駅になりました。

駅から数百メートル東側には相武台下駅から下溝駅にかけて米軍座間キャンプがあります。

跨線橋から下溝・橋本方向を見たところです。かつて数本あった側線は1本が僅かに残されています。砂利採り線が左に大きくカーブして相模川に向かって伸びていたそうです。

海老名・厚木方向です。

駅前にさがみ野駅行きのバスが停まっていました。

何の木か分かりませんが、駅前に目印になる大きな木があります。

駅前ロータリーは特に整備されていません。

入口には花壇がありました。

その昔、上り気動車列車の車窓から見た、対向の下り気動車列車と留置されていたク5000の写真が1枚だけありました。⇒相武台下駅 キハ10・ク5000

地図を見ると1km程先には相模川が流れ、その対岸には圏央道の厚木PAがありますが、相武台下駅からは見えませんでした。

海老名駅周辺の高層ビルが見えます。

大山と田んぼと軽トラ、良い感じの組み合わせです。

橋本行きの電車が来ました。


2023年12月7日木曜日

橋本駅(相模線)205系500番台

 2年前の今頃、E131系への置き換えが進む中、最後の活躍をしていた205系500番台です。ホーム反対側にはE131系が停車中です。

13編成あったうち、最後のR1編成が国府津から長野に回送されたのは2023年2月だったそうです。


2023年8月6日日曜日

門沢橋駅(相模線)

 門沢橋(かどさわばし)駅です。標高12メートルです。

橋本行き電車です。

下り社家駅方向です。

ホーム1面1線の駅です。

以前は業務委託駅でJAの売店が入っていたそうですが、今は完全に無人駅です。

上り倉見駅側には県道22号横浜伊勢原線の陸橋が頭上を跨いでいます。

駅前は狭く、バスやタクシーはありません。


裏に回ってみると駅舎は割と大きな建物でした。

上り茅ヶ崎行きの電車がやってきました。


2023年6月22日木曜日

番田駅(相模線)

 番田駅です。2018年に建て替えられた新駅舎ですが、シンプルなデザインの建物が良い感じです。

下り橋本行き電車です。

交換する上り茅ヶ崎行きが来ました。

駅前の風景です。結構マンションが建っています。

駅横の踏切は以前のままでした。

この辺りは相模原台地上に位置しますが、相模線は相武台下駅で海抜約30メートル、下溝駅で約60メートル、原当麻駅で約75メートルと徐々に標高を上げ、ここ番田駅で約90メートルに達します。ちなみに橋本駅の標高は約140メートルありました。

相模線と並行して走る神奈川県道46号線相模原茅ヶ崎線です。原当麻方向です。

上溝方向です。

駅方向を振り返って見たところです。

まもなく日が沈みます。

この辺りは台地上からだからでしょうか。丹沢の山々が良く見えます。

駅に戻って来ました。

駅舎は建て替えられましたが、それ以外は前回来た時とあまり変わっていない様です。

古い倉庫も残っていました。

バラスト置き場もそのままです。

跨線橋から見たところです。近くに大型マンションが見えます。

その右手は殆どが戸建ての様です。

原当麻方向です。

下り橋本行きの電車が来ました。昔、気動車時代、列車本数が今よりもぜんぜん少なかった頃にあった橋本-原当麻間の区間列車はもう走っていません。





2023年6月12日月曜日

香川駅(相模線)

 相模線香川(かがわ)駅です。茅ヶ崎から2駅目(3.4km)です。

茅ヶ崎からは5-6分で到着します。ホーム1面1線の駅です。

次の駅は寒川です。

ホームからすぐ改札口になります。

北茅ヶ崎方向です。駅の標高は9メートルです。

駅前の商店です。

駅からすぐの踏切です。

駅前コミュニティーバス乗り場です。

上り茅ヶ崎行き電車が来ました。

相模線用のE131系電車は国府津車両センターに12編成48両が配置されています。

運用見直し、横浜線八王子乗り入れ廃止で205系500番台の13編成から1編成減りました。

入り口にはバリアフリーのスロープがあります。駅舎の左右に桜の木があります。

駅前のトイレはJRではなく、茅ヶ崎市の施設です。

昔は茅ヶ崎から寒川あるいは西寒川行きの区間列車がありましたが、いまは基本的にすべて橋本行きで、20時台に1本だけ海老名行きがあります。