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2025年9月2日火曜日

小川町-明覚(八高線)キハ110 後方展望1

 高麗川行きが小川町を出発しました。

右側の側線沿いのバラスト置き場が整備されていました。

徐々に築堤を上って行きます。

東武東上線を跨ぎます。東上線が小川町まで延伸したのが1923年、八高線が越生から小川町まで開業したのが1934年でした。

国道254号線を越します。

槻川を渡ります。ここまでが小川町小川、ここからが小川町青山になります。

県道11号線のオーバーパスをくぐると槻川支流の矢ノ口川を渡ります。


仙元山のふもとを走ります。

小川町から明覚までは駅間8キロメートルあります。

この辺り、八高線は真北から真南に向かって走って行きます。

標高91メートルの小川町駅から、ときがわ町との間の標高127メートル位の峠まで徐々に登って行きます。


2025年9月1日月曜日

小川町-明覚(八高線)キハ110 後方展望2

 小川町青山・ときがわ町日影の間の峠を越えました。

第4種踏切があります。

徐々に左へカーブして行きます。

平地に出てきました。

ときがわ町日影からときがわ町五明に入ります。

途中、小さな鉄橋で雀川を何度か渡ります。

この辺りは少し左右にカーブしています。

列車は快調に走って行きます。

再び雀川を渡ります。

長閑な風景ですが、左の林の上には工場があります。


2025年8月31日日曜日

小川町-明覚(八高線)キハ110 後部展望3(完)

 ときがわ町玉川に入ります。

しばらく直線を進みます。

線路に平行した道路を古いトヨタセリカが走っていました。

玉川県道踏切を通過します。

右に90度以上カーブします。

明覚駅に向かって再び直線になります。

都幾川を鉄橋で渡りました。明覚駅の場内信号機があります。

続いて県道172号線を越えました。

ポイントは上り線側が直線です。

到着しました。


2024年9月25日水曜日

群馬藤岡-丹荘(八高線)後方展望

 群馬藤岡-丹荘間4.7kmの後方展望です。出発して間もなく、遠くに群馬藤岡駅の跨線橋が見えます。

出発してしばらくは周囲に住宅が多くみられます。標高84メートル位です。

群馬県道・埼玉県道23号藤岡本庄線の踏切です。この辺りから緩い上り勾配になる様です。エンジンが排煙を吹き上げます。

この辺りまでほぼ直線で真南に向かって走ってきました。

約1km位走って線路の左右に田んぼが見えました。標高85メートル位です。

遠く右手に赤城山が見えます。この辺りで標高87メートルです。

国道254号線の陸橋をくぐる辺りから、少しだけ進路を進行方向右寄りに変えます。標高89メートルです。

更に300m程進んだところには歩行者自転車用の橋があります。標高90メートルです。

この辺りで標高91メートルに達するかどうかというところです。

神流川を渡るため、この辺りから進行方向に向かって左へ90°近く向きを変えます。

神流川の土手を越えるために標高92~93メートルと築堤でまだまだ上って行きます。

神流川の土手を越える地点で標高94メートルでした。進行方向が東南東に変わっています。

群馬県藤岡市から埼玉県児玉郡神川町に入りました。八高線は2019年10月の台風による河川増水で橋脚が変位する被害を受けましたが、1か月余りで復旧しました。

向こう側の土手からこちら側の土手まで地図上で測ると約520メートルあります。

橋を渡ると列車は進行方向右手に少しだけ向きを変えながら下り勾配になりました。

低い築堤で田んぼの中を一直線に走ります。この辺りで標高91メートル位です。

丹荘駅は標高94メートルあるので、再び緩い上り坂になります。

小さな鉄橋を渡ります。何と言う川だろうとおもって、川の名前を調べる地図で見たら名称不明と書かれていました。

周囲に建物が増えてきました。

埼玉県道・群馬県道22号上里鬼石線の踏切を過ぎると丹荘駅到着です。

八高線の鉄橋から一番近い神流川にかかる国道254号線の藤武橋は下流1.5kmほどのところにあるので、線路に沿っての一駅散歩はちょっと大変そうです。