本線は島式ホームの2・3番線で、駅舎側の1番線と外側の4番線が待避線の様です。
新しい除草剤散布車と古いタイプのマーターカーが停まっていました。
1番線です。良い感じのホーム上屋と跨線橋です。
跨線橋から下りハウステンボス号を見たところです。
4分後にはゆふいんの森号が続行します。
0番線です。筑豊本線に50系客車が走っていたのは25年以上前の事です。
駅は緩やかにカーブしています。
地図を見ると、駅の海抜は49メートルでした。JRの東側2-3km離れた場所を西鉄が通っていました。
筑豊本線の単行気動車がやって来ました。
ゆっくりと近づいて来ます。
白に青帯の九州色が青空に良く映えます。
おでこと貫通幌受け周りが結構汚れています。
キハ140 2041でした。
0番線の車止めです。
折り返し桂川行きになります。
40~50年前からありそうな行灯式の番線表示です。
エレベーター用の跨線橋から鳥栖方向を見たところです。
駅裏手は自然豊かな風景です。
この位置から見ると、古いホーム屋根と跨線橋の姿が国鉄時代の様子を想像させてくれます。
ここから見るとただの比較的新しい駅です。
折り返しまでしばらく時間があります。
駅の外から見たところです。