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2024年1月26日金曜日

蘇我駅(内房線・京葉臨海鉄道)KD602・EF65 機関車交換

 蘇我駅の留置線にEF65 2081が停まっていました。

やがて京葉臨海鉄道千葉貨物駅からコンテナ貨車を牽いたディーゼル機関車がやってきます。

KD602 2002年日本車両製です。

所定の位置まで行くと停止しました。

切り離し作業を行います。コキ106車体側面のハンドルを回して手ブレーキをかけています。

機関車はそのまま引き上げて行きました。

2024年問題に向けて今後、ますます重要性が高まるコンテナ輸送列車です。

まっすぐ伸びる京葉線方向の線路と右に向かう総武本線方向の線路に分かれるポイント辺りまで行くと、折り返してきます。

隣の側線を通って千葉貨物駅方に向かいます。

EF65が動き出しました。

ゆっくり進むと

先ほどDD602が停まっていた地点まで行って

コンテナ列車に向かって折り返して来ました。

手前で一旦停止すると

コンテナ列車に連結されました。

出発までしばらく待機です。

京葉線方向からカラシEF65-2127がやって来ました。

タンク貨車返送列車です。

最後尾には黒のタキ43000が連結されていました。

真横から撮ったら、EF65のヘッドライトの廂とその向こう側に並んだ信号機の廂が似ているので廂だらけになりました。


2023年12月14日木曜日

木更津駅(内房線・久留里線)

 木更津駅です。

前後がせり出した様に見える特徴的なデザインの駅ビルです。

駅前の日東交通バスです。

自由通路から巌根・千葉方向です。

君津・館山方向です。

久留里線ホーム側に保線車両が停まっていました。

久留里行きキハE130 2両編成です。

木更津から出発する久留里線列車は1日17本あります。今から約40年前、1982年の時刻表を見ると13本しかありませんでした。

全国的に鉄道利用者が減少する中で、久留里線、特に久留里-上総亀山間については様々な協議が始まっている様です。

毎日毎日坦々と走り続けている久留里線です。

良い天気でした。


2023年9月16日土曜日

木更津駅(内房線・久留里線)209系上総湊行き

 何となく訪問時は天気がいまいちの時が多い気がする木更津駅です。

久留里線の気動車が出区してきました。

一旦、祇園駅方向の踏切の先まで行ってから折り返して4番線ホームに入ってきます。

朝7時台の列車から5時間半ぶりの上総亀山行きとなります。

昔から変わらない機関庫の風景です。

機関庫奥の留置線から209系電車が出てくるといつも少し驚きます。

先ほどの久留里線のディーゼルカーとは反対側に出区して行きました。

3番線に上総一ノ宮からの電車が到着しました。

2番線に上総湊行きが来ました。珍しいので行き先の写真を撮っておきましたが、時刻表を見たら朝夕中心に8本の上総湊行きがあります。

こちらも前面帯が擦れている209系電車です。

出発して行きました。


2023年8月18日金曜日

袖ケ浦駅(内房線)

 袖ケ浦駅南口です。2014年に出来た、大きな曲線を描いた優雅なデザインの橋上駅舎と自由通路です。旧駅舎は千葉県最古の木造駅舎で、こちら南口側にあったそうです。

駅前には広いロータリーがあります。袖ケ浦バスターミナルは駅から少し離れていて、路線バスで7分ほどかかるそうです。

展望レストランのような外見ですが、外壁だけで中には何もありません。

こちらは北口です。駅は標高3メートルです。

北口にも広いロータリーがあります。こちらは元々なにもなかった様ですが、開発が進んで大型商業施設やビジネスホテルもあります。袖ケ浦駅から千葉駅までは30ー35分程度の所要時間で、コロナ禍以前の10年位は毎年駅の利用者が増えていました。

巌根・木更津方向です。

1面2線のホームです。

大きく曲線を描いた外壁をホームから見たところも撮っておきました。

下り君津行きの電車が来ました。

15両編成の快速が停まるのでとても長いホームです。普通列車は8両編成と決して短い訳ではないのですが、快速の半分ちょっとの長さしかありません。