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2024年5月26日日曜日

拝島駅(八高線)拝島折り返し川越行き

 拝島駅4・5番線八高線ホームです。5番線に八王子行きが停まっています。

6・7番線ホームに停まっている西武線の黄色い電車が青空に映えます。

ところで本来であれば4番線には八王子発の川越行きが来る筈なのですが、「次の川越行きの電車は東福生寄りから来ます。」とのアナウンスがありました。

行き先表示が八王子になっている、4番線に入って来たこの電車が川越行きになりました。

そもそも5番線の八王子行きはいつどこから来たのだろうと思いますが、拝島駅時刻表を見ても、日中この時間に拝島始発で川越方面に向かう列車はありません。ダイヤ乱れかなにかによる臨時運用だった様です。


2024年4月21日日曜日

東飯能駅(八高線・西武池袋線)E231系・209系・4000系・001系

 東飯能駅です。下り川越行きE231系3000番台です。

高麗川方向です。

上り電車がやってきました。

交換の八王子行き電車です。

元の形態はE231系3000番台とそっくりながら、前面のFRP部分が白い209系3500番台です。。

E231系3500番台のヘッドライトはシールドビームのままですが、こちらはLEDに交換されています。209系3000番台は元々1998年製の500番台ですが、まだまだ活躍する様です。

西武池袋線上り4000系飯能行きです。

ちょっと電線が邪魔です。

飯能で交換してきた特急ちちぶ西武秩父行きが来ました。

やっぱり電線がちょっと邪魔でした。


2024年3月7日木曜日

八王子駅(中央線・八高線)

 東京西部の一大ジャンクション八王子駅です。様々な列車、車両を見る事ができます。

日本オイルターミナル八王子営業所へのタンク列車です。普段は日本石油輸送の緑色の貨車、たまに日本オイルターミナルの紺色の貨車を見かけます。ENEOS系列の日本石油輸送はJR貨物系列の日本オイルターミナルの株主に名を連ねており、両者は密接な関係の様です。

入れ替え作業を終えて駅西側に引き上げてゆくHD300です。

2番線上り中央快速線E233系電車です。

1番線八高線209系電車です。

中央本線普通列車211系電車です。

E353系電車です。そのうちリバイバル183・189系カラーが登場するかも知れません。

運転席窓上部がグレーの211系電車です。

入換えがない時の待機場所は1番線八高線ホームの外れが定位置の様です。

3番線は中央快速線の折り返しの他、貨物列車やむさしの号武蔵野線経由大宮行きが出発したりします。

4番線に到着のE233系電車です。

1・2番線ホームから3・4番線ホーム方向を見たところです。

タンク貨車にEH200が連結されて出発待機中です。

横浜線の写真は撮っていませんでした。

2023年11月8日水曜日

金子-入間市(八高線)散歩

 秋の加治丘陵を見ながら、金子駅から入間市駅まで歩いてみる事にしました。

駅南側は平地で箱根ヶ崎に向かう途中には茶畑が広がりますが、金子駅の標高は意外と高くて海抜150メートル位あります。

2015年に建てられた現行駅舎です。

駅正面の道です。200メートル程行くと都道・埼玉県道218号線二本木飯能線に出ます。

駅前に西武バスが停まっていると思ったら、駿河台大学のスクールバスでした。元加治駅や飯能駅よりやや本数が少ない様ですが、日中毎時2本運行されているそうです。

駅北側の踏切から東飯能方を見たところです。

南峯公会堂です。お気に入りのこの建物ですが、今は倉庫になっている様です。

都道・埼玉県道63号入間青梅線(豊岡街道)と都道・埼玉県道218号線との重複区間にある八高線のガードです。

線路沿いに少し歩いて行くと八高線の電車が通りました。

丘陵の南側を歩いて行きます。家々との標高差は30メートル位です。

昔ながらの納屋と背後の竹林や色づいた木々が良い感じです。

しばらく進むと豊岡街道に出ました。

可愛らしい建物の金子郵便局です。

雰囲気のある脇道です。

火の見やぐらや公民館があります。この辺りの地名は西三木です。

街道右手を蛇行しながら進む霞川です。

素敵な木造の建物がありますが、製茶会社の様です。

また火の見やぐらがありました。この辺りは中神です。

途中、沢山の製茶工場がありましたが、こちらもそうだと思います。

途中脇道に入ってみました。向こう側の茶畑、送電鉄塔がある辺りは結構高台になっています。

まだまだ入間市まで歩いて行くには随分距離があるので、予定変更して三井アウトレットパークからバスに乗って帰る事にしました。途中の新久交差点を右折して、いちょう通りを南に向かって進みます。

途中、北東方向を見たところです。まだまだ加治丘陵は続きます。

ちなみにこのいちょう通りを北に向かって進むと仏子駅に出れた様です。

茶畑が広がります。

”北狭山茶場碑入り道”の石碑です。高さ4.1メートルでギネスブックにも掲載された日本一の道標だそうです。

いちょう通りの周辺はやがて大きな工場や倉庫が増えてきます。途中には山田うどんの工場がありました。

三井アウトレットパークから入間市駅行きのバスに乗りました。