航空公園駅から少しだけ所沢寄りに歩いたところです。
雑草が短い時期のお昼頃にまた来ようと思います。
西武新宿線の本川越駅から0.9km先の脇田信号所までは単線区間となっています。現行ダイヤの本川越発1時間当たり最大10本(平日朝7時台上り)の運転には問題ない様です。
急行ですが、12駅手前の田無から本川越までは各駅停車です。
クモハ2419を先頭に折り返し急行西武新宿行きになります。
今度は特急小江戸号がやってきました。
10000系ニューレッドアローは2026年には置き換えが決まった様です。
航空公園駅下りホームから上り特急小江戸号です。
上りホームにて6000系急行西武新宿行きです。ファンには”バカ殿”と通称されていますが、前面周囲が白く塗られた姿は割と好みです。
航空公園駅は所沢方も新所沢方も線路が緩いSカーブを描いており、駅部分だけ所沢に向かって左にズレています。航空公園駅開業は1987年なのでこの区間の複線化(1967年)とは関係なさそうですが、ホーム用地の関係でしょうか。
下り各停本川越行きです。
出発して行きました。
初期型に続き徐々に廃車が進んでいる新2000系です。
”終末トレインどこいく?”というアニメ・スタンプラリーのポスターが壁に貼られていました。ストーリーは知りませんが、前パン新2000系電車が登場する辺り、なかなかの西武線好きな作者かと思います。アニメの車体には錆が浮いており正に”終末トレイン”という感じです。
新狭山-南大塚間です。東村山駅周辺の高架化工事が一段落すると(2027年末?)、その時には国分寺線から新宿線本川越までの直通運転が再開されるのだと思います。
小田急8000系の譲渡予定は約40両らしいので、「6両x7本」でしょうか。現在の国分寺線3運用のうち、3本に1本(1時間に2本)が本川越まで行くと、東村山-本川越間は国分寺-東村山の倍くらいかかるので、ちょうど倍の6運用(+予備車1本)で計算が合うのだと思います。(ちゃんと計算していませんが。)
ところで8000系はどんなカラーリングになるのでしょうか。
やはりボディー全体を黄色く塗ってドアはシルバー、正面ヘッドライト下にはステンレス板を張り付けるのが良いと思いますがどうでしょうか。
狭山市-新狭山間にある緑地です。武蔵野学園狭山の森という看板がありますが、丘全体がそうなのかどうか分かりません。手前の畑を合わせて緑豊かな貴重な風景です。
下り本川越行きのレッドアロー号が通り過ぎました。
上り各停西武新宿行きです。
新狭山-南大塚間にて野球開催日に運転される、本川越発各停西武球場前行き臨時列車です。
新宿線上り線から所沢駅4番線に入って西武球場に向かうそうです。試合終了後には西武球場前発の本川越行きもあるそうです。
新狭山-南大塚間です。上り電車が2031Fを先頭にやってきました。電線の影も気にならずいい感じです。
意識して見ているからでしょうが、2031Fはあちらこちらで様々な編成を組んでいるのを見かけます。今回は2031F+新2000系4両の10両編成かと思ったら...
新2000系2両との8両編成でした。
各停運用です。
前パンのクモハ2409先頭で2031Fとの8両編成だったら良かったのに、というのはちょっと期待し過ぎだったでしょうか。
南大塚駅です。上り小江戸号西武新宿行きです。
10000系電車は2003年に増備された1編成のみVVVF制御。残りの4編成は抵抗制御で、昔の103系電車が高速運転をしている時の様な勇ましい音で走って行きます。
西武鉄道は2030年までにすべての電車をVVVF化するそうなので、そろそろ新宿線用にも新しい特急車両が登場しそうです。
下り各停本川越行きです。
8両編成は新2000系2両編成+先日引退した2031F6両編成という割とめずらしい組み合わせでした。
南入曽から本川越に向かう10000系回送電車です。
新所沢始発・終着の小江戸号はないので、一旦本川越まで回送している様です。
新2000系上り急行西武新宿行きです。
晴れた日の朝、狭山市-新狭山間にある直線の築堤区間で写真を撮ってみました。
下り新2000系更新車8両編成です。この位置からだと10両編成はちょっと厳しそうです。
上り30000系電車です。
ここなら10両編成が収まります。
下り新2000系10両編成が来ました。4+4+2両編成なのですが、先頭車同志の連結部分が架線柱にかかって良く分かりません。
新宿方には初期型2両編成が連結されていました。
青空に前パンが浮き立つ狙いでしたが、後端のクモハ2419に架線柱が被っていました...。
この日は入間航空祭でした。
狭山市駅に近い踏切近くに移動しました。
上り小江戸号です。
冒頭の新2000系更新車が本川越で折り返してきました。ちょっと引き寄せ過ぎました。
下り小江戸号です。”川越市市制施行100周年×鉄道開業150年”ヘッドマークが付けられていました。同ヘッドマークは西武線10000系、東上線の50090型、埼京線のE233系それぞれ各1編成に取り付けられていたそうです。
現在は5編成が新宿線で活躍しています。最終編成1本が2003年製、その他は1995~1996年製です。新宿線特急は観光列車というよりもホームライナー需要中心だと思いますので、あと10年位は10000系がこのまま活躍しそうです。
そして先程の2000系初期型が戻って来ました。辛うじて先端は切れませんでしたが、シャッター遅すぎでした。この日はちょっと2000系初期型との相性がいまひとつだった様です。
通り過ぎて行きました。
狭山市駅前で待機中の西武バスです。