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2024年11月12日火曜日

風祭駅(小田急箱根鉄道線)鈴廣かまぼこの里 CAFE107

 風祭駅近くの国道1号線周辺は小田原鈴廣かまぼこの里として、ちょっとしたテーマパークの様になっていました。こちらは飲食店の様です。

国道1号線のはす向かいには、かまぼこ博物館があります。

こちらは鈴廣本社と土産物店です。

モハ107がありました。

2019年7月に引退後、鈴廣かまぼこに引き取られて、屋根付きの場所で大切に保存されていました。

初めて見た連結面です。急カーブがある為でしょう、とても大きな渡り板が付いていました。

CAFE107として電車を見ながら飲食が出来る様になっていました。

国道1号線の反対側から見たところです。


2024年10月18日金曜日

風祭駅(小田急箱根鉄道線)

 風祭(かざまつり)駅、標高36メートルです。箱根板橋から1.5kmの間に標高20メートル分登っています。


箱根板橋を出た箱根湯本行き電車は左手に国道1号線旧道と早川を見ながら崖に沿って走ってゆきます。


風祭駅では交換列車が待っていました。

駅を出るとすぐに踏切です。構内踏切や跨線橋はありません。

入生田方向です。

国道1号線に出て箱根板橋寄りに行ったところの踏切です。

元々3線軌条だったせいでしょうか。線路が片側に寄っている気がします。

風祭駅方向です。

ロマンスカーが通りました。

警報機も遮断機もない風祭水車踏切です。

この階段を上がっていきます。

南口です。

鈴廣かまぼこの里(土産物店)に繋がっています。

箱根板橋側です。

入生田側です。

上り電車が来ました。

下り電車です。


2024年9月14日土曜日

入生田駅(小田急箱根鉄道線)

 入生田(いりうだ)駅です。地名の小田原市入生田(いりゅうだ)とは読み方が違う様です。標高54mです。

小田原行き1000形電車4両編成です。

2006年から小田原-箱根湯本間はすべて小田急の電車で運行される様になり、小田原-入生田間の3線軌条は撤去されました。箱根湯本から入生田の登山線車庫の間のみ、今も3線軌条になっています。

対向ホーム2面2線、左側の箱根湯本行きホームが1番線、右側の駅舎寄り小田原行きホームが2番線です。

現在の駅舎は2018年に建てられたものだそうです。駅前は狭く、Wikipediaに掲載されている写真と同じ様なアングルになりました。

駅近くの斜面はコンクリート擁壁で固められています。

箱根湯本側にV字形に分かれた踏切がありました。

下り電車が駅に到着しています。

上り特急ロマンスカーが来ました。

駅の裏手を歩いていくと駅の小田原寄りに地下歩道があります。

駅に戻って来ました。

箱根湯本側は1・2番線両方に出発信号機があります。2番線は検車区からの回送列車用です。

検車区の先、安全側線まで3線軌条が伸びていました。

コンパクトな検車区には3線の矩形庫があります。

小田原行き電車が来ました。日中は上下それぞれ3本ずつですが、特急列車がある為か、時刻は等間隔ではありません。


2024年9月7日土曜日

箱根湯本駅(小田急箱根鉄道線)

 箱根湯本(はこねゆもと)駅、標高96メートルです。

到着寸前に1番線停車中のロマンスカーが見えました。

入生田からの3線区間が見えます。

小田原からの普通電車は2番線に到着しました。

2番線と3番線の間は車止めで隔てられています。

小田原-箱根湯本間は2022年までスイス・レーティッシュ鉄道色の専用車が走っていたそうです。

なかなか形式名が覚えられないGSE70000形です。

3000形・3100形アレグラ号です。

独特なアーチ屋根です。昔の東横線渋谷駅とちょっとだけ似ています。

駅前を通る国道1号線です。

箱根登山鉄道線に入るとすぐに急勾配の右カーブがあります。

日本の粘着式鉄道最急の80パーミル勾配があります。

正面口です。

箱根登山鉄道のガードの先まで行ってみました。アレグラ号が出発して行きます。

正面口は狭いスペースに送迎バス乗り場と搬入トラックが停まっていました。

駅に戻ります。

サン・モリッツ号です。

1・2番線先端は立ち入り禁止です。


小田原行きの電車が来ました。