西武球場前駅にて近江鉄道色の新101系電車です。写真だと肉眼よりもずっと、木々や電柱の影が気になります。
旧ユネスコ村の背後の丘が紅葉しています。今も西武鉄道が運営する”ところざわのゆり園”となっていますが、1年のうち6月から7月のシーズンのみの営業だそうです。
西武球場前駅にて近江鉄道色の新101系電車です。写真だと肉眼よりもずっと、木々や電柱の影が気になります。
旧ユネスコ村の背後の丘が紅葉しています。今も西武鉄道が運営する”ところざわのゆり園”となっていますが、1年のうち6月から7月のシーズンのみの営業だそうです。
黄色1色塗装の牽引車兼用4両全電動車263編成です。同様に牽引車としても使用される、京成3600形4M編成ターボ君と比較すると、主電動機の出力は大きいのですが(101系=150KW、3600形=140KW)、鋼製車体はやはりちょっと重い様です(101系電動車40トン、3600形電動車35トン)。
いつ見てもきれいに整備されている新101系ですが、VVVF車への完全置き換えは2030年だそうなので、もうしばらく活躍しそうです。
西所沢駅です。旧西武色2色塗り西武球場前行きです。沢山の女性客で混んでいました。
先ほどの西武球場前行きと下山口で交換してきた西所沢止まりの電車です。
折り返し西武球場前行きになります。こちらは先ほどの電車程は混んでいませんでした。
西武球場前駅3番線に到着しました。1番線には先ほどの復刻ラッピング車が止まっています。
4番線には40000系10両編成が停まっていました。
この日、ベルーナドームはK-POPスターのイベントでとても混雑していました。
西武鉄道創立110周年記念トレイン、武蔵野鉄道デハ5560カラーの新2000系がやって来ました。相変わらず写真映えがいまひとつです。
すでに行き先表示は”西所沢”になっています。
入れ違いに上り30000系電車が来ました。
続いて下り30000系電車が来ました。既に行き先表示は”池袋”になっています。
続行で6000系アルミ車が来ました。今日は西武球場ナイター開催日なので、臨時列車が多数設定されている様です。
さて次の上り列車で復刻武蔵野鉄道色が折り返して来ると良いのですが、時刻表を見ると行き先は”池袋”です。ちょっと望み薄な気がして来ました。
やはり先ほど、既に”池袋”表示を出していた30000系が折り返してきました...。
下山口駅にて、263編成です。
2008年に編成を組み替えて登場した牽引車兼用4両全電動車ですが、今年で15年が経ちます。
狭山線で時々旅客運用に入っている様です。
新101系もあと数年で置き換えだと思いますが、その時牽引車はどうするのでしょうか。
山口線の西武園ゆうえんち(旧遊園地西)駅から狭山線の下山口駅に向かって歩きました。
途中に溜池がありました。ここから柳瀬川の支流が流れ出しています。支流に名前はなさそうです。
細い水路が続きます。
住宅街を流れて行きます。途中暗渠の部分もありました。
下山口駅に近づいて来ました。支流はもう少し先で柳瀬川に合流します。
下山口駅脇の踏切です。新101系黄色ツートンが走っていました。
せっかくなのでどこか近くに新101系の写真を撮りに行く事にしました。
住宅街の中を歩いて写真が撮れそうな場所を見つけました。下り西武球場前行き6000系電車です。
野球開催日以外はちょっと輸送力過剰な10両編成です。
下山口駅で交換してきた黄色ツートンです。
西武球場前駅に新101系赤電色が到着しました。折り返し西所沢行きです。
土日の午前中は1時間当り3本、午後は4本ずつの運転ですが、2023年3月のダイヤ改正から午後も1時間当り3本になる様です。
西所沢に向かう先頭車の車内です。
クハ1248 東急車輛1980年新造、西武車両2010年です。
西所沢に着きました。2駅4.2km6分間です。折り返し西武球場前行きになります。
西所沢から見て北西にある小手指駅方向を見たところです。狭山線は駅構内から大きく左に曲がり始め、南西の下山口駅に向かいます。
間もなく西武球場前に向けて出発する時間です。
西武園ゆうえんち正門前に保存展示してある路面電車です。遠くに見えるのは、遊園地リニューアル時に新設されたアトラクション”ゴジラ・ザ・ライド”の建物”夕陽館”です。
長崎電気軌道から譲渡された1051号車(元仙台市電)です。クリームが淡い色ですが、都電風に塗装されています。
遊園地のテーマが「昭和の熱気」なので、横瀬で保存している「昭和の西武線車両」を追加展示して欲しいところです。