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2024年7月18日木曜日

塩尻駅(中央本線・篠ノ井線)E127系・313系・383系

 塩尻駅にて辰野支線辰野行きのE127系100番台です。

1998年登場ですが、2016年から機器更新が行われているそうですので、まだまだ当分活躍しそうです。

313系1300番台中央西線中津川行きです。

こちらは2010年登場なので、まだまだずっと活躍しそうです。

383系特急しなの下り長野行きです。後継の385系は2026年から試験走行をする予定だそうです。

こちらは上り名古屋行きです。


2019年10月22日火曜日

宮ノ越駅(中央西線)

宮ノ越(みやのこし)駅です。

中津川行きが出発して行きました。

この駅も良い感じの駅舎が残っていました。

跨線橋から塩尻方向を見たところです。

出札口は潰されずに残っていました。

古い駅舎の多く残る中央西線の中でもオリジナル度が最も高いと思われる駅舎でした。今もこのまま残っていれば、来年2020年には築110年になる筈です。

トイレも駅舎に合った建物です。

駅から町まではちょっと離れています。道路突当りに小さく駅舎が見えます。

素敵な家々が点在しています。

この辺りは旧中山道宮ノ越宿です。

自然で良い感じです。

正面に山が見える良い光景です。

宮ノ越本陣です。屋根がピカピカでしたが、やがて緑青が吹いて風格のある門になるのでしょう。

建物も新しそうですが、こちらもそのうち良い感じになってくるのでしょう。

駅に戻って来ました。

 下りコンテナ列車が来ました。
EF64-1034
 上りしなの号です。

今度は下りです。

貨物ホーム跡に真新しいコンクリート枕木が置かれていました。隣の鉄骨で組まれた箱は災害復旧用でしょうか。

上り列車が来ました。中津川行きです。

後ろ側ですが、こちらの幌付前パンの姿が好みです。

国鉄色先頭のEF64重連が来ました。
EF64-1012 2018年に廃車になったそうです。
走り去って行きます。左手に小さくてかわいい詰所がありました。

下り松本行きが来ました。

木曽福島駅(中央西線)

木曽福島駅です。標高775mです。

下り松本行きです。この辺りの普通列車は2両編成で本数も少ないのですが、結構、海外からの旅行者の方々が利用されているのを見かけます。
B517編成

ホーム側にも”木曽福島駅”の看板が付いています。

駅舎の塩尻方に保存されているD51775です。中央西線のD51さよなら列車を牽引した機関車だそうです。車番が木曽福島駅の標高と同じだった縁でしょうか。いつか、D51200に新しい35系客車を牽いて木曽路を走って欲しいと思っています。

夜間滞泊車両用のパンタグラフ降雪除けだと思います。奥の保線ホッパーはJR東海管内で良く見かけます。

広い構内です。

降雪地だからでしょう、入換信号機が随分高い位置に付いています。

中津川方向です。

当時あった”えきから時刻表”で、木曽福島駅の下り塩尻方面行き列車の本数を数えてみたら、1日当り特急13本、普通12本でした。

長野県の中信から南信に見られる”本棟造り”の民家を模した建物だそうです。

駅前には本格派の本棟造りの建物がありました。

木曽川に近い、駅よりも低い位置に町が広がっている様です。

模型でレリーフ状に作ったら楽しそうな、お土産屋さんやお食事処が並びます。

中津川行き列車が来ました。
M338編成

須原駅(中央西線)

須原(すはら)駅です。

まもなく到着します。ちょっとピンボケです。

Mapion地図によれば標高566mです。

下り貨物列車です。
EF64-1027
 JR東日本211系の中津川行きです。
N304編成
 すぐに出発して行きました。

跨線橋から見たところです。良く見ると遠くにまだ211系が見えます。

木製の臨時ラッチがありました。

素敵な駅舎です。

開業以来、築110年の建物の様です。

駅前のこの建物は上の方の看板に”消防車車庫”と書いてあります。

駅正面には普通の民家があります。

右手を見たところです。

左手を見たところです。

駅にもどってきました。

壁は新建材に張替えられていましたが、とても良い感じの駅舎です。

ホームから塩尻方向を見たところです。

比較的幅の広いホームです。

保線用の砂利積み台がありました。

また訪れてみたい駅です。

橋桁が置いてありました。

下り松本行き列車が来ました。

上りしなの号です。

灰色の雲の向こうの青空に浮かぶ白い雲が良い感じです。