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2024年9月2日月曜日

高尾駅(中央本線)211系電車

 高尾駅3番線に上り高尾止まりの電車が到着しました。東京寄りはN310編成、クモハ211-3018先頭の3000番台3両編成です。

松本寄りも3000番台のN333編成でした。N331からN339編成は元幕張車で、こちらのクモハ211-3042にも幕張時代に増設されたパンタグラフの取り付け台が残っています。

2番線を特急電車が通過しました。

日中、時間帯によっては1時間当り2本の普通列車がいずれも東京始発のE233系電車の場合があるので、側線に留置中で電車以外は必ずしも高尾駅に行けば211系電車を見られるという事ではなさそうです。

12両編成化に向けて有効長確保の為に5本から3本に整理されています。

こちらの編成はこの後、豊田まで回送される様です。

出発して行きました。


2023年12月5日火曜日

相模湖駅(中央本線)EH200牽引コンテナ列車

 相模湖駅2番線に高尾方から貨物列車が入ってきました。

コンテナ列車です。

最後尾はホーム端から離れた場所で停車しました。

先頭部を見に行きます。

EH200はホームの端に停まっていました。

EH200-5 2004年東芝製です。まだまだ新しいと思っていたら、試作機は2001年製。2003年に量産機の製造が開始されてから20年経ちます。

1番線をE353系特急電車が通過して行きました。

機関車と貨車の連結部です。

やがてゆっくりと出発して行きました。

間もなく日が暮れます。

下り甲府行き普通列車です。

上り高尾行きです。


2023年10月26日木曜日

大月駅(中央本線)211系・E353系 他

 大月駅2番線停車中の高尾行き211系電車です。


貫通6両編成なので高尾方先頭車はクハ211になります。


5番線ホームの高尾寄りに富士急行線から特急富士回遊が到着しました。ちなみに富士急行の鉄道事業は2022年4月から子会社の富士山麓電気鉄道(株)に継承されているそうです。

続いて甲府からの特急かいじが到着しました。

かいじは少し手前で一旦停止します。

近くの乗客の方々も連結風景に注目です。

貫通扉が開いて連結されました。NゲージのKATOから開いた状態の貫通扉・幌パーツが発売されて結構人気の様です。

こちらは3両編成x2本の小淵沢行きです。


3両編成の高尾寄りはクモハ211です。101系・103系電車以外あまり無かったパンタグラフ付き先頭車ですが、国鉄最後の211系・213系電車で再び登場しました。


中央本線3両編成のクモハ211は貫通幌が設置されていますが、高崎のクモハ211は3両編成・4両編成共にすべて撤去済みの様です。

5番線を貨物列車が通過して行きました。

2番線にE353系が到着しました。

2023年8月9日水曜日

四方津駅(中央本線)新駅舎

 建て替えられた四方津駅にやって来ました。新しい駅舎は2022年6月から供用されています。

ホームの様子はいままでと変わりありません。

こちらの詰所もそのままです。

バリアフリーのエレベーター等も既に旧駅舎の頃から設置されていました。

新駅舎が見えました。

大胆なカーブを描いた外壁が特徴ですが、実物は写真で見るほど奇抜な感じはしません。

外壁の内側は緩い勾配の片流れ屋根の様です。

駅舎右側ではロータリーと歩行者シェルターの設置工事が行われていました。

下り普通列車を2番線に待機させて、3番線を特急が通過します。

普通列車が出発しました。

211系電車が長野に配置されてから10年、115系が引退してから8年になります。

新駅舎は旧駅舎よりも奥行きが少し大きくなった様に見えます。

コモアブリッジ入口も整備されて以前と少し変わっている様です。

駅名標はシンプルで見やすいデザインです。

構内タクシーの看板です。

改札口内側から見たところです。

跨線橋から駅舎を見たところです。

1番線の上野原・高尾寄りです。

3番線上から見たところです。上野原辺りの桂川(その先神奈川県に入ると相模川)から川霧が立ち上っています。

梁川・大月方向です。

1・2番線のホーム上屋は以前のままです。

3番線に下り電車が来ました。