EF65 2090号機 2021年5月の全般検査でオリジナルカラーの魅力ある姿に戻っています。
1976年の製造から47年経っていますが、古さを感じさせません。
しかしながら、そろそろEF65も引退も近づいており、JR貨物では2085号機が2022年3月に最終全検を受けたそうです。
走り去って行きました。
EF65 2090号機 2021年5月の全般検査でオリジナルカラーの魅力ある姿に戻っています。
1976年の製造から47年経っていますが、古さを感じさせません。
しかしながら、そろそろEF65も引退も近づいており、JR貨物では2085号機が2022年3月に最終全検を受けたそうです。
走り去って行きました。
1両目がコンテナ無積載だったので、EF65の後方も撮る事が出来ました。行き先は墨田川でしょうか、それとも蘇我でしょうか。
蘇我駅にてEF65 2065号機です。同機は2017年10月の全検時に原色に塗り替えられたそうです。
2022年3月にJR貨物EF65は最後の全検が終了しており、2065号機も全検から6年経過しているので、そろそろ廃車かも知れません。
蘇我駅の留置線にEF65 2081が停まっていました。
やがて京葉臨海鉄道千葉貨物駅からコンテナ貨車を牽いたディーゼル機関車がやってきます。
KD602 2002年日本車両製です。
所定の位置まで行くと停止しました。
切り離し作業を行います。コキ106車体側面のハンドルを回して手ブレーキをかけています。
機関車はそのまま引き上げて行きました。
2024年問題に向けて今後、ますます重要性が高まるコンテナ輸送列車です。
まっすぐ伸びる京葉線方向の線路と右に向かう総武本線方向の線路に分かれるポイント辺りまで行くと、折り返してきます。
隣の側線を通って千葉貨物駅方に向かいます。
EF65が動き出しました。
ゆっくり進むと
先ほどDD602が停まっていた地点まで行って
コンテナ列車に向かって折り返して来ました。
手前で一旦停止すると
コンテナ列車に連結されました。
出発までしばらく待機です。
京葉線方向からカラシEF65-2127がやって来ました。
タンク貨車返送列車です。
最後尾には黒のタキ43000が連結されていました。
真横から撮ったら、EF65のヘッドライトの廂とその向こう側に並んだ信号機の廂が似ているので廂だらけになりました。
DE10やEF65を見ようと思って、久しぶりに新川崎駅で降りてみました。休車置き場にはDE10 1662とDE11 2000番台が止まっています。
こちらの上屋の下にはDE11 2003が止まっていました。相模貨物駅で入換動力車として使われていたそうですが、白帯の幅が広いのは入換動車色だそうです。
EF210牽引の貨物列車が通ります。
EH500が構内移動中です。いつ来ても模型を見る様な、楽しい陸橋からの風景です。
休車置き場の2両目はDE11 2001でした。
向こうの方にもう1台、DE11 2000番台が止まっています。
相鉄線直通列車が通りました。
待機線にEF65が2両、停まっていました。手前はEF65 2083です。
もう1両はEF65 2087です。
EH500は九州内運用の門司機関区配置車を除くと、すべて仙台総合鉄道部に配置されているそうです。
あとから調べるとこの訪問のしばらく前、2022年3月で新鶴見のDE10・11は全車運用を退いてDD200に置き換えられていました。
EF65 2087です。2022年3月に大宮車両所で2085号機の最終全検が行われたそうなので、EF65の引退もそう遠くない様です。
倉賀野駅にてEF65 -2067です。
2018年に国鉄色に戻ったそうです。
千葉貨物駅行きのタンク貨車返送列車です。
緑のタキに黒タキが混じっていて良い感じです。
製造銘板は上段が川崎重工、下段が富士電機になっていました。2127号機は上段が東洋電機、川崎重工は下段になっていました。なにか理由があるのか、ネットで調べてみましたが、銘板の世界は奥が深いという事しか分かりませんでした。
助手席側窓に冷風機のダクトがあります。
でも暑い日にはあまり涼しくないのかも知れません。