2020年1月1日水曜日

千歳駅(千歳線)キハ40

高架線2面4線の千歳駅、石勝線直通列車の始発駅です。キハ40単行が上下どちらかの内側ホームで折り返しする姿を、何度か見かける機会がありました。

キハ40 1701
元キハ40 239 キハ40 1700番台はワンマン対応の700番台に延命工事を行った車両だそうです。

この車両は現在も活躍中の様です。

キハ40 1703
元キハ40 238 連結機カバーが掛けられていました。

1701同様、長年、室蘭~苫小牧で活躍しており、現在も現役です。

キハ40 1706
元キハ40 214 2020年10月で車齢40年になります。

北海道のキハ40の床下は黒く塗られていました。

キハ40 1771
元キハ40 243 この車両は旭川や函館にも居た事がある様です。

天気が良かったのですが、架線ビームの影の位置が悪く、ホーム屋根の影で車体裾がギザギザに見えます。

キハ40 1780
元キハ40 224 現在は1両当り8,500万円かけて改造された、「道央花の恵み」ラッピング車両になっている様です。

キハ40 1784
元キハ40 184 苫小牧に来る前は苗穂にいた車両です。下2桁が旧車番と一緒ですが、おそらく、たまたまの様です。の下この日は雪が降っていました。

キハ40 1787
元キハ40 171 苫小牧に来る前は函館に居た車両でした。

キハ40 358
元キハ40 719←元キハ40 233 1999年、旭川にいた719に機関換装等の改造を行って専用塗装化した上で、日高線に投入された車両です。

係員の方が側面サボを交換中です。

日高線の災害による運転区間縮小で、室蘭本線や石勝線の運用に入っていました。

DF200牽引の貨物列車が通り過ぎて行きました。