四季折々の風景が楽しめる、お気に入りの明覚カーブです。
昨年走ったDLレトロ八高号は高崎-小川町間の運転でしたが、もし高麗川まで走ったら、この辺りは大パニックになっていたかも知れません。
明覚駅の場内信号機を予告する四角い背板の遠方信号機があります。
そろそろ田んぼに水を張る準備が進んでいます。
遠くの第二番場踏切が鳴り始めました。
下り坂を走ってくるディーゼルカーが見えます。「23第二番場踏切」と書かれた標識が思い切り前面に被ってしまいました。
すでに結構減速しています。
慌てずに撮る事が出来ました。
とても撮りやすい場所です。
遠くの愛宕山は上の方に新緑の名残があります。
いつまでも田んぼが残っていてほしい明覚カーブでした。