2024年9月23日月曜日

鷲津-新所原(東海道本線)大築堤 211系電車

鷲津-新所原間にある大築堤です。地理院地図で調べると、標高2.5メートルの鷲津駅を出た後、築堤は写真の右端辺りで標高10メートル、左端で標高16メートル位まで登っています。ちなみに手前の田んぼは標高2メートルです。浜松-大府間が開通したのが1887年。今から135年以上前におそらく人と牛馬の力でこれだけの築堤を作ったと思うとすごい事です。

下り211系3両編成が通ります。この少し前、カメラを構える準備が出来ていない時に上り211系3両編成が通り過ぎて「逃した!」と思っていましたが、幸いな事にすぐに下りがやってきました。

車体がギラりと光ります。架線柱もギリギリなんとか、変な被り方はしませんでした。

走り去って行きました。