紀勢本線の起点、亀山駅から一駅目の下庄(しものしょう)駅です。この辺りは海抜45mありました。
利用者の自転車が駅前に停められています。
駅前はそれほど広くありません。画像検索で見つけた昔の駅舎は妻入りの切妻屋根でした。
亀山方に少しあるいて駅方向を見たところです。
跨線橋から駅構内を見たところです。駅全体がカーブしています。10両編成位は楽に停まれそうな、かなり長いホームです。
亀山方向です。線路と竹林と木造民家があって良い眺めです。
亀山行き上りホームから駅舎をみたところです。
下りホームから駅舎と跨線橋を見たところです。跨線橋はその後、もう少し濃いグリーンに塗り替えられました。
津寄りのホーム終端からすぐのところに踏切があります。
駅全体がカーブしているので、左側の上りホームのフェンスの外に中継信号機があります。
逆光で見づらいのですが、当時はまだ駅裏手が整地されておらず、木々が生えていて良い感じでした。
津方向です。
駅舎と便所と跨線橋です。
下り列車が来ました。
キハ40-3005 この時初めて国鉄一般色のキハ40を見ました。 |
最後尾はキハ40-3003です。 |
中間はキハ48-5001 元キハ48-1です。 |
この車両はコイルバネのDT22台車です。 |
間もなく発車です。
エンジンを唸らせながら、ゆっくりと加速して行きます。
走り去る姿がとても名残惜しいです。
津方向に200~300メートル行ったところにある踏切からです。線路右側の杉の木が良い感じです。
更にその先に進むと踏切が鳴りはじめて、2両編成の亀山行きキハ11がやって来ました。
後ろ姿を撮ろうと思いましたが、タイミングがずれていました。
とても雰囲気の良い駅なので、その後2回程、再訪しました。