2019年3月24日日曜日

越後岩沢駅(飯山線)

越後岩沢駅です。

越後川口からの列車は、おいこっと号用キハ110単行でした。
キハ110-235です。
 遠ざかって行きました。

廃止された交換設備跡の対向ホームとレールが残っていました。

駅舎には雪囲いの板が取り付けられています。

駅の、向こう側は森になっていて、家は見当たりません。

名前が分かりませんが大きな木があります。

飯山線で唯一残っている木造駅舎です。右側シャッターの部分は、待合室を改造して除雪機械置き場になっている様です。

どの角度から見ても良い駅舎です。

車寄せの屋根とコンクリートと木を組み合わせた柱が特徴的です。

駅から国道117号線までは一本道です。

道路の向こうに見える駅と森が良い感じです。

製材所がありました。

こちらは立派な木造2階建ての家です。

少し脇道にそれてみました。

駅の越後川口寄りには保線車両(除雪車両?)用の車庫がありました。

近くの踏切です。

踏切から駅方向を見たところです。

反対側、越後川口方向です。

駅舎に戻りました。本屋は昭和2年築、既に90年以上経っている様です。

奥の柱の上の方に「通産産業大臣指定計量管理事業場という手書きホーロー引きの札が付いています。

越後川口行きが来ました。

先程の単行列車が十日町で折り返して来ました。

駅舎とホームと気動車の組み合わせが良い感じです。