2025年10月11日土曜日

坂戸-一本松(東武越生線)8000系電車 車内

 坂戸ー一本松間の車窓です。遠くの山々が良い感じです。

一本松駅に交換の上り列車が停まっています。元々は上り線側が直線で左の下り線に分岐していたものを、下りホームへの進入速度を下げないで済む様に線形変更した様に見えます。

運転席背後に列車時刻表が取り付けられています。

アルナ車両と津覇車輌が合同で行った更新工事の銘板です。

運転席背後のつり革は取り付け金具に対して1個だけでした。


2025年10月10日金曜日

毛呂駅(八高線)列車交換待ち

 高麗川行きディーゼルカーが毛呂駅に着きました。

1933年の開業時からの駅舎が健在です。

天気が良いので、交換待ちの間にホームに降りてみました。

キハ110-222は1996年富士重工製です。

もう少しすると交換の下り高崎行きが来ます。


2025年10月9日木曜日

用瀬駅(因美線)

 用瀬(もちがせ)駅、所在地は鳥取市用瀬町用瀬、1919年に鳥取ー用瀬間の終着駅として開業、1923年に智頭まで延伸しました。

開業時の駅舎らしいのですが、左半分は鳥取市シルバー人材センター用瀬取次所になっています。(壁が張り替えられています。)

標高は海抜69メートルでした。

鷹狩・鳥取方向です。駅の東西を結ぶ歩道橋があります。

駅舎寄り1番線を本線にした1線スルー方式です。

上り鳥取方面11本のうち朝1番の1本は米子行き、それ以外は鳥取行きです。下り12本のうち10本は智頭行き、2本が上郡行きでした。