草野(くさの)駅、海抜4メートルです。
いわき行き上り列車です。
2面3線のホームの間に中線が1本、外側には電留線が4本ある大きな駅です。
下りホームの待合室です。
明治30年築のランプ小屋(危険品保管庫)がありました。
2020年3月に東京近郊区間に編入された際に無人化されました。
Wikipediaを見ると、以前、駅舎正面と右手にあった良い感じの立木は切られた様です。
下りホームから駅舎方向を見たところです。
仙台方向を見たところです。地図をさっとみたところ、駅は山と海の間の比較的狭い場所にあるのかと思っていたら、周囲は平地で田んぼが広がっていました。
駅本屋、危険品庫、跨線橋、待合室が良い感じです。
跨線橋の階段脇に描かれた”くさの”の文字が良い感じです。
電留線終端部です。
「草野駅 電留線」で画像検索するといろいろな電車が停まっている風景を見る事が出来ました。
構内には保線施設もあってなかなか重要な駅の様です。
いわき方向を見たところです。マピオンのキョリ測で調べると、いわき方の中線分岐から仙台方の引き上げ線終端まで1km以上ありました。
広野行きの下り電車が来ました。