2025年7月6日日曜日

所沢駅(西武池袋線)西武球場前行き列車

 所沢駅4番線に西武球場前行き電車が停まっていました。小手指方クハのテールランプが点いているところを見ると小手指あるいは所沢駅電留線から回送されてきた雰囲気です。

所沢始発電車でした。この日、2025年4月30日は18:21と19:03発の2本の所沢始発西武球場前行き特定日運転列車があります。ベルーナドームではライオンズと楽天イーグルスの試合が18:00から開催されていました。

ヘッドライトが点灯すると間もなく発車です。

球場からの帰宅客用列車の送り込み運用かなぁ、と思いました。


2025年7月5日土曜日

黒川駅(小田急多摩線)

 小田急多摩線黒川(くろかわ)駅です。「黒川駅」は名古屋地下鉄名城線、土讃線にもあるそうです。

千代田線経由で乗り入れて来たE233系10両編成です。

ネットで検索すると田畑が広がる開業前後の写真を見る事が出来ました。

小田急多摩線で一番利用者が少ない駅ですが、1日の乗車人員は4千人以上です。

はるひ野・多摩センター方にある土被りの少な目なトンネルです。

栗平・新百合ヶ丘方です。


2025年7月4日金曜日

小川町駅(東武東上線)東急新幹線ラッピングトレイン・東武復刻セイジクリーム色

 八高線5番線ホームに高崎行きが到着しました。

朝の小川町駅です。

1番線には復刻セイジクリーム色の81111編成寄居行きが停まっていました。最近、東上線全線開業100周年を記念してぶどう色に塗り替えられたそうです。

駅前の川越観光バスは、車体のロゴがK.K.J.からKAWAGOE KANKOに変わった様です。

2番線に5050系4000番台(4000系だと思っていましたが違う様です)新幹線ラッピングトレインが来ました。

目黒線に3020系新幹線ラッピングトレインが登場した後に、更に本格的な新幹線カラーを再現したものだそうです。

こちらの復刻セイジクリーム塗装は2014年3月の登場から既に10年以上経っています。

珍しいお客さんが乗っていました。(すぐに降りちゃいましたが。)

前回の全般検査後にピカピカの車体になった姿を見た事がありましたが、年月を経て、再び塗装の痛みや錆が目立つ様になっていました。

寄居に向けて出発して行きます。

そこから3・4番線ホームに移動し、新幹線ラッピングトレインを見てみました。

一度東急線で見かけて、いつか写真が撮れたら良いなと思っていましたが、東急線渋谷から遥か72.3km離れた小川町で見る事が出来るとは思っていませんでした。

2番線に再度移動します。

Fライナー快速急行元町・中華街行きです。走行距離100.1km、所要時間2時間3分。あまり速くない様です。途中、東武線内はFライナー「快速急行」、東京メトロ線内では「Fライナー急行」、東急東横線とみなとみらい線では「特急」になります。

1番線に次の寄居行きが来ました。


ICカードリーダーをタッチし忘れると大変な事になる八高線ホームに乗り換えます。

側線でハトが遊んでいました。

新幹線ラッピングトレインはまだ停まっています。

次の高崎行きディーゼルカーが来ました。