高架化された西武新宿線東村山下り線ホーム4番線に各停本川越行きが到着します。その左側を小川方向から登ってくる国分寺線の線路は手前側の途中までしか出来ていますが、かなりの急勾配に見えます。
特急小江戸本川越行きが来ました。左の副本線に入って各停を追い越します。
上りホームと国分寺線を含めた高架化が完成する2029年(予定)には、小江戸号も刷新されていて、いまと違った車両、運転形態になっている事でしょう。
時間も場所も話も飛びますが、宜しければ見てやって下さい。
高架化された西武新宿線東村山下り線ホーム4番線に各停本川越行きが到着します。その左側を小川方向から登ってくる国分寺線の線路は手前側の途中までしか出来ていますが、かなりの急勾配に見えます。
特急小江戸本川越行きが来ました。左の副本線に入って各停を追い越します。
上りホームと国分寺線を含めた高架化が完成する2029年(予定)には、小江戸号も刷新されていて、いまと違った車両、運転形態になっている事でしょう。
高麗川行きが小川町を出発しました。
右側の側線沿いのバラスト置き場が整備されていました。
徐々に築堤を上って行きます。
東武東上線を跨ぎます。東上線が小川町まで延伸したのが1923年、八高線が越生から小川町まで開業したのが1934年でした。
国道254号線を越します。
槻川を渡ります。ここまでが小川町小川、ここからが小川町青山になります。
県道11号線のオーバーパスをくぐると槻川支流の矢ノ口川を渡ります。
小川町から明覚までは駅間8キロメートルあります。
この辺り、八高線は真北から真南に向かって走って行きます。
標高91メートルの小川町駅から、ときがわ町との間の標高127メートル位の峠まで徐々に登って行きます。
小川町青山・ときがわ町日影の間の峠を越えました。
第4種踏切があります。
徐々に左へカーブして行きます。
平地に出てきました。
ときがわ町日影からときがわ町五明に入ります。
途中、小さな鉄橋で雀川を何度か渡ります。
この辺りは少し左右にカーブしています。
列車は快調に走って行きます。
再び雀川を渡ります。
長閑な風景ですが、左の林の上には工場があります。