キハ20-443です。
1962年の配置から1987年の廃車まで二俣線で活躍した車両だそうです。
車齢25年は割と早い廃車の気がします。
ナハネ20-347です。
こちらは当初、下関に配置され尾久で廃車になったそうです。2等寝台車とは言え、もしかして300両以上も作られたのか思って調べたら、番台が飛んでいて製造は253両でした。それでもかなり多い両数です。
未だに国鉄コンテナが倉庫代わりに駅に置かれているのをたまに見かけますが、白帯のはあまりみませんでした。
屋根がないので補修が大変そうですが、大切にされている様でした。