まもなく青梅駅に着きます。まだ留置線に201系が停まっていた頃です。
一番左側にちょっと場違いな車両が停まっています。
DD51-842でした。
どうしてここに停まっているのか分かりませんでしたが、超ラッキーでした。インターネットで調べたら、2005年、風っこ奥多摩号の気動車回送の為にここまで来ていたと分かりました。便利な世の中です。
201系と白く塗られた床下機器がとても懐かしいです。
青梅線はこの青梅駅から急に山が深くなります。
201系の正面に貼られた”青梅・五日市線”のステッカーが冴えないといつも思っていました。
青梅-奥多摩間用の4両編成です。
奥多摩方向から電車がやってきました。
山の木々が少し色付いています。
この数年後には廃車になってしまいましたが、見た目はまだまだきれいな感じでした。
駅の裏にある小学校と青空です。