新津駅（信越・羽越・磐越西線）キハ５２、４７

２００６年、新津駅です。キハ４７x２両編成は磐越西線会津若松行き列車です。

キハ47-1516

キハ４７と５２の３両編成が出区して来ました。

屋根に水タンクがない３両です。

先程の会津若松行きが出発して行きました。

 今度はキハ１１０の３両編成が入換中です。

運輸区の奥の方には国鉄急行色のキハ５８が見えます。

先程の３両編成が３番線に入って来ました。羽越本線、米坂線経由の米沢行きです。

キハ47-1518

 米坂線用に２エンジンのキハ５２を連結した３両編成です。

キハ52-121

 ちなみに新津のキハ５２はこの後、２００９年まで活躍した様です。

１番線に新発田から羽越本線の列車が到着しました。

キハ112-202

 米沢行き最後尾のキハ４７–１５１７の運転席窓は白Hゴムですが、今もそのままの様です。

キハ47-1517

０番線がまだ痕跡を残していました。

２番線の磐越西線馬下行きです。

すぐに出発して行きました。

会津若松からの新潟行き列車が１番線に来ました。

少数派だった非冷房のキハ４７です。元々は水郡線から来た様です。

キハ47-189

 停車時間があったので、２番線ホームからも撮ってみました。

１番線ホームに戻りました。２両目は普通の冷房車でした。

キハ47-511

２番線に快速くびき野号が到着です。

この後、１番線の列車に乗って新潟まで行きました。コイルバネの１両目と空気ばねの２両目を乗り比べてみましたが、やはり空気ばねの方が良い乗り心地でした。