上松(あげまつ)駅です。標高709mです。
朝一番の下りしなの号は上松駅に停車します。
この時は乗降客はあまり居なかった様です。短い停車時間の後、長野に向けて出発して行きました。
中津川方向に駅全体を見たところです。
保線用台車の向こう側、駅に隣接する工場に軽便鉄道の車両が保存してあります。
跨線橋から駅舎を見たところです。緩い片流れ屋根です。
2・3番線の待合室も片流れ屋根です。
ここ上松からご神木が伊勢神宮に奉納されるそうです。
駅に戻って1番線から駅舎を見たところです。
レール組みの良い感じの跨線橋です。
跨線橋から見た森林鉄道の保存車両です。
日本最後の森林鉄道、王滝森林鉄道の車両だそうです。
2面3線の雰囲気の良い駅です。
運よくEF64重連の貨物列車が通りました。
上り名古屋方面行きは下り坂で空荷なので、下り列車とは運転感覚も随分違うかも知れません。
下り松本行き普通列車が来ました。ちょっとズームし過ぎて背景があまり写りませんでした。