2019年9月8日日曜日

小樽駅(函館本線)

小樽駅です。駅本屋は1934年築の登録有形文化財です。

733系電車が2本停まっています。

ホーム屋根の柱が落ち着いたこげ茶色に塗られていました。

キハ150の2両編成が到着しました。1両目は側窓が固定式の0番台です。

2両目は側窓上部が開閉可能な小窓の100番台です。

改札を抜けると正面遠くに海が見えます。素晴らしい光景です。

真っ暗だったので、画像処理で明るくしておきました。駅舎の写真を撮るなら午前中に来た方が良い様です。

小樽運河まで500m程なので散歩してみました。

途中もずっと観光客の皆さんが絶えずに歩いていて良い感じです。

手宮線跡です。

駅に戻って来ました。

ホームと直角に掲げられた古い駅名標と石原裕次郎のパネルがあります。ただ、この辺りはあまり人通りがない場所の様です。

木製の引き戸や窓枠がまるで古い映画のセットの様です。

新千歳空港行き快速列車が停まっています。

731系電車とキハ150です。

少しだけJR東日本のキハ110系に似ています。

倶知安行きです。倶知安まではそこそこ列車本線がありますが、その先の長万部までは極端に少ない様です。

 2編成6両しかない735系電車が来ました。

こちらは大分ベテランになってきた721系電車です。こちらは全部合わせて135両あるそうです。

こちらの5番線は普通だったら0番線の場所です。

普通だったら1番線の位置に4番線があります。良く見るとヨットの形になっています。

太陽が厚い雲に隠れてしまいました。

駅自体が観光地の一部となっている素敵な駅でした。