関ヶ原駅です。標高122mでした。JR東海で良く見るタイプのリニューアル駅舎ですが、実物はなかなか良い感じです。
屋根に残った雪がこの辺りの積雪の多さを感じさせます。
関ヶ原駅についていろいろ調べて見ると、緩勾配で迂回する下り線の事や垂井線の事、構内配線の事等、いろいろ興味深い記事が沢山出ていました。
ホーム屋根も跨線橋も古いタイプのものが残っています。
駅舎からの通路は壁で囲われています。
この駅を通る、大阪直通のしなの号は廃止になってしまいましたが、しらさぎ号と大阪直通ひだ号はまだ健在の様です。
駅西方にある道路橋から見たところです。
恰好の良い跨線橋です。