聖高原駅です。周辺の駅とデザインを合わせて、懐古調に格好良くリニューアルされています。
駅入り口から正面を見たところです。駅周辺の標高は621mあります。
2・3番線の島式ホーム中央にあるのは釣鐘だとばっかり思っていたら菩薩様でした。
1日の乗車人員は300名程度の様ですが、駅前にはタクシーがいました。
跨線橋から長野方面を見たところです。
松本方面です。遠くに見える青い山影が良い感じです。
木造の駅舎と2面3線のホーム、跨線橋の組み合わせがよい感じです。
1番線脇には大きな詰所がありました。
3番線の外側には側線が残されています。
暗くなりかけた空とオレンジの街路灯が田んぼに写っているのが良い感じです。
この保線用車両ですが、10数年前に訪れた時もここに置かれていました。ひょっとして浜川崎駅ホーム脇のモーターカー同様、モニュメント?になっているのかも知れません。
かなり暗くなって来ました。