2020年2月27日木曜日

巻駅(越後線)

巻(まき)駅です。結構好きな四角い鉄筋コンクリート平屋の駅舎です。1968年に建てられたそうなので、もう50年以上経っています。

越後線は柏崎が起点だそうで、ちょと違和感のある新潟行き”下り”列車です。

新潟方向を見たところです。

吉田・柏崎方面行きのホームです。山型の屋根が良い感じです。

改札口に向かいます。

駅正面の道路です。遠くに角田山が見えます。

向かって右側です。駅前タクシー会社があります。

左側です。こちらから見ると幅が狭く見える飲食店があります。

巻駅は標高482mの角田山をはさんで海岸線から7kmも離れていますが、海抜5メートルしかありませんでした。

吉田駅寄りの踏切近くです。狭い道路を新潟交通バスが通ります。

大きな自転車置き場があります。

元々2面3線の駅ですが、3番線はもう使われていません。

吉田駅方向です。線路の両脇に結構、家が建っています。

踏切から時計周りに歩いてみました。

良い感じの町並みです。

交差点の角のお店です。

背の高い屋敷林に囲まれた家があります。

ちょっと歩いてから振り返ったところです。

駅に戻ってきました。

”鯛車の町まき”と書かれています。江戸時代から伝わる”鯛車”の復活プロジェクトが15年程前から行われているそうです。

それほど多くないだろうと思って”漢字一文字 駅名”で検索したら、意外に沢山あって全国に90駅近くあるそうです。

115系の新潟行き列車が来ました。