2021年1月14日木曜日

高麗川-毛呂(八高線)冬 宿谷川橋梁

高麗川-毛呂間にある、お気に入りの宿谷川橋梁付近です。下り列車が高麗川の鉄橋を渡り、正面に見える毛呂山丘陵に向かって徐々に登り始める地点です。

カントが付いたカーブ区間の外側レールが朝日を受けて光っています。近くの踏切が鳴り始めました。

下り列車が来ました。この先に第4種踏切があるので、列車はこの辺りで警笛を鳴らします。

宿谷川です。引き上げようかと思いながら時刻表を見ると、毛呂駅で交換した上り列車がすぐに来る様です。

近くの踏切が鳴り始め、遠くからタイフォンの音が聞こえると上り列車がやって来ました。手前の電線が低めだったのでちょっとしゃがみ、良い感じで撮れたかと思ったら、列車の最後尾が電柱にかかっていました。まあ、時々ある事ですが、まずまず満足です。