倉賀野駅です。駅の標高は82メートルです。
上りホーム4番線横の側線に6両編成のコンテナ貨車が停まっています。
自由通路から見た高崎方向です。
熊谷方向です。
駅北側の自由通路出口です。
高崎方から4番線にEF210が入って来て一旦停まると、ステップに係員を乗せて熊谷方に引き上げて行きました。
3番線を原色EF65が牽く貨物列車が通過します。
先ほどのEF210が戻ってきて、停まっていたコンテナ貨車に連結されます。
機関車と貨車が停車している姿を近くから、ゆっくり見る事が出来ます。
EF210-150 |
EF210は最近、青に白帯の新塗装に塗り替えられている様です。
しばらくすると熊谷方向に出発して行きました。
今度は倉賀野貨物基地からHD300牽引がタンク車を牽いて現れました。
いつも思いますが、HD300は金色のプレートに鏡面仕上げの切り抜きナンバーが取り付けられていて、視認性が悪いです。
HD300-11 |
これもいつも思う事ですが、倉賀野駅の自由通路の一部が写真の様に一段高くなっているのは何故でしょうか。
HD300-11 |
タキ1000x14両編成です。根岸への空車返送と思われます。
HD300はタキを切り離すと、一旦、高崎方に引き上げます。
隣の側線を通って戻って来ました。
すぐに貨物基地に帰って行きました。
今回はたまたま運よくコンテナ列車とタンカー列車を見る事が出来ました。機関車や貨車を間近で見られるので、ダイヤを調べて来ると楽しそうです。(入換ダイヤをどうやって調べたら良いか良く分かりませんが。)
ホーム上に勾配標がありました。
上下ホームの位置は互い違いになっています。
1番線に八高線下り高崎行きディーゼルカーが来ました。
すぐに3番線には八高線の上り高麗川行きが来ました。