2022年5月22日日曜日

腰越駅(江ノ島電鉄)

 腰越(こしごえ)駅です。江ノ島駅から通って来た併用軌道はここから専用軌道に戻ります。標高4.5メートルです。

駅の壁面には江ノ電のイラストが描かれています。

出入口から正面の路地を見たところです。

小さな事務所があって、日中は駅係員がいます。

藤沢行きの電車が来ました。

電車が併用軌道に入って行くこの踏切は、山側(右側)にしか遮断機がないとWikipediaに書かれていましたが、その通りでした。

鎌倉方です。

鎌倉行き電車が来ました。

ホームが短く、はみ出して停車する鎌倉方1両のドアは開きません。

305編成は1960年に製造された後、様々な改造、更新工事を受けているそうですが、齢60年を越えています。

並走する国道134号線を古いVWトランスポーターが走っていました。この形はタイプ2 T1(第一世代の意味?)という呼ぶそうです。