2024年8月26日月曜日

新所原-二川(東海道本線)カンガルーライナー

 新所原ー二川間にそびえる立岩(標高83メートル)です。所在地は豊橋市雲谷(うのや)町です。

雲谷町北部から流れ出し、一旦湖西市の新所原駅近くを経て再び豊橋市に入り、東海道線と二川駅辺りまで並行した後に三河湾に注ぐ梅田川です。川の名前を調べる地図を見ると、新所原の北側、湖西市梅田の梅田川から僅か150メートル程東側を水源とする境田川は、反対方向に流れ出して途中で入出太田川と名前を変え、浜名湖に注ぎます。

下り貨物列車が来ました。西濃運輸カンガルーライナー、31フィートの専用コンテナが続きます。

EF210-106
ブロックトレインと言って、編成の半分以上を運輸会社が貸し切り、一部一般車も連結するそうです。調べてみるとカンガルーライナーは現在、吹田-郡山・仙台港間、名古屋-福岡間、東京ー東福山間で走っていました。

続いてやってきた、下り普通列車豊橋行きです。