越後川口で飯山線の戸狩温泉行きディーゼルカーを見た後、上り電車に乗って小出にやって来ました。
夏休み期間中の土休日に運転されていた9:15発の只見行きです。
普段は5:36の会津若松行きの後、13:12まで7時間36分も列車がないのですが、行楽客向けに9:15発の只見行き臨時列車が運転されていました。
1番線から見たところです。
窓にはカーテンがかけられ、まだ乗車出来ません。
上り越後湯沢行きで8:27に到着して、9:15発の只見行きまでちょっと時間があります。
前日夕方に会津若松から到着した2両編成です。小出発最終列車で大白川まで行って滞泊し、今朝の大白川発小出行き始発列車として到着した様です。
キハ110-135は仙コリ表記 定員117でした。リバイバル色という事もあって、白文字の北コリシールは準備していないのかも知れません。
キハ110-214は北コリに表記変更準備中でしょうか。定員が119になっています。キハ110-211以降は踏切事故対策で車体が500mm延長された分、2名増えているのかもしれません。
魚野川の向こうは雲に隠れてよく見えませんが下権現堂山、上権現堂山でしょうか。
8:44発の下り長岡行きが1番線に来ました。
まだ少し時間があります。
運転士さんが手歯止めを外したり、カーテンを開けたりと出発準備中です。