新秋津駅に到着した上り府中本町行きです。環状運転になっていないので、内回りとは言いません。
武蔵野線の魅力は比較的高頻度で運転されている貨物列車です。
貨物連絡線を使用した西武池袋線⇔武蔵野線直通運転の報道がありましたが、限られた本数の運転でしょうから、普段の乗り換え客の流れはこれからもこれまで通りだと思われます。
駅前のロータリーです。西武新宿線久米川駅北口行きの西武バス(一部は所沢駅東口発新秋津駅経由)があり、朝は1時間当り4本、日中は2~3本の運転です。その他に多摩北部医療センター経由東村山駅東口行きのコミュニティーバスが日中1時間1本あります。
西武池袋線秋津駅には線路南側の商店街を通って秋津駅南口(下りホーム)に向かうのがメインルートですが、池袋線の踏切を渡って秋津駅北口(上りホーム)に向かうルートもあります。
秋空が広がっています。
40000系の増備で新宿線に転属した編成も多いですが、まだまだ主力の6000系です。
横浜高速鉄道Y500系電車です。
ヘッドライトを見ると”鍵穴”を思い起こさせられる東京メトロ10000系です。(今時、こんな形の鍵穴はありませんが。)