2025年11月21日金曜日

竹沢-折原(八高線)五ノ坪橋梁

 竹沢-折原間にある五ノ坪橋梁です。

住所は「大里郡寄居町大字西ノ入字五ノ坪」、鉄橋の下を流れるのは五ノ坪川です。

上りディーゼルカーです。

通り過ぎて行きました。

単行運転されていた頃にこちら側から撮ったら良かった感じです。

五ノ坪川上流です。


2025年11月20日木曜日

隼駅(若桜鉄道)

 隼(はやぶさ)駅です。1930年1月に郡家-当駅間が開業、同年12月に若桜までの全線が開通しました。

駅舎脇の松の大木が良い感じです。

郡家方向です。駅本屋とプラットホームは1929年築で国の登録有形文化財になっています。

安部・若桜方向です。

スズキのバイクハヤブサに因んだスズキ本社の協力を得て、地元有志による”隼駅を守る会”が設立され、毎年8月に町内の公園で開かれるイベントにはバイクの参加台数が増え続け、2024年には遂に2500台のバイクが集結したそうです。正にハヤブサの聖地です。

駅舎内はきれい保存されています。鉄道グッズやスズキ公認のハヤブサグッズが販売されているそうです。

駅舎脇の”隼驛鐵道展示館”です。

すっかり枯れた良い感じの建物です。

保存展示されている電気機関車ED301です。北陸鉄道で2010年に廃車となり譲渡されました。オリジナルの台車から西武701系用のFS342に交換されているそうです。

なかなか個性的な機関車です。ネットで検索すると茶色は元々の色から大分褪せています。

こちらのオロ12 6はJR四国から譲り受けたカーペット車でライダー用宿泊施設になっている様です。

国鉄スタイルそのままの駅名標です(ちょっとピンボケですが。)

こちらの秤はよく見ると因幡船岡駅と書いてありました。

ちなみにスズキハヤブサGSX1300Rは1999年に登場した世界最速のバイクで、自主規制前の1999年・2000年モデルはスピードメーターが350km/hまで刻まれ、実際に300km/h以上のスピードが出たそうです。




2025年11月19日水曜日

西大家ー川角(東武越生線)高麗川橋梁

 東武越生線高麗川橋梁です。左岸側下流方から見たところです。

坂戸行き電車がやって来ました。これ以上右側は建物があって電車が見えません。

高麗川を下って行くと北坂戸駅北方1.5km位の地点で越辺川に合流し東上線をくぐります。その後更に入間川に合流した後、やがて荒川に流れ込みます。

走り去って行きました。