5両編成のE531系下り列車が到着しました。
すぐに出発して行きました。
木造駅舎が健在でした。
赤い屋根のシンプルなデザインの駅舎です。
良い感じの切妻駅舎です。
国鉄時代からの駅名標がそのまま使われている様です。
この辺りは平地ですが、遠くに多賀山地が見えます。
元々は中線があった様です。D51が石炭を積んだ無蓋車を牽く姿を想像してしまいます。
駅の水戸寄りには保線区の詰所がある様です。
昔からの跨線橋にエレベーターが設置されていました。
上りホームから改札口を見たところです。
駅舎に比べて波型スレートのホーム屋根が大きく見えます。
朝日が眩しいのでしょう、上りホームの乗降確認モニターには日よけの板がついていました。
保線車両用の上屋です。
上りホーム裏手には側線があったかも知れない感じのスペースがありました。
跨線橋の階段部分です。
上りホーム近くの大きな木が良い感じです。
駅前は再開発でロータリーが整備されたのでしょう、広々としています。
上り水戸行きの電車が来ました。
橋上駅舎化の為、2021年12月に仮駅舎に切り替えられました。新駅舎は2023年春完成予定だそうです。