最初に来たのは確か1992年頃、車でたまたま寄った時に首都圏色のキハ30を見かけて急に乗りたくなり、ズボンをお尻半分下げて裾を引きずって歩く高校生達に紛れて木更津まで往復しました。(当時は鉄道趣味から離れていたので、写真はありません。)
そしてその次は2002年、通りがかりに駅舎と構内の写真をデジカメの小さな画像でそれぞれ1枚ずつ撮って帰りました。そして今回が3回目、2018年でした。
おしゃれな駅名標になっていますが、逆光だと全く読めません。
角度を変えて見たところです。
ホームに出ます。
ホームから見た駅舎です。正にローカル線の終着駅にぴったりの建物です。
またまた角度を変えたところです。
ホーム柵が付いていますが、雰囲気は昔のままです。
残念ながら側線は2本共切られて、棒線化されていました。
終端側のこちらも同様です。線路が残っているだけでも幸いでしょうか。
2002年当時、1枚だけ撮った構内の画像です。側線はまだ繋がっていました。
駅前の瓦屋根の元商店と小さな駅舎、向こう側に見える丘が良い感じです。
道路からすぐのところにさりげなく設置されている車止めが良い感じです。
構内の雰囲気はその昔、”シーナリーガイド”で紹介されていた頃からあまり変わっていない様です。